ひゃっほ〜!!!
砂丘の上をちょろっと飛んできました。
お世話になったのはこちら砂丘本舗さん
半日コースをチョイス。
まずは軽く、操縦の説明の後、
パラグライダーポイントに移動。
(もちろん荷物は各自背負って)


砂丘の端の方で体験するので、風紋も残っていたり🎵
この日GWは、結構な暑さで
1人1l今日の水を背負って移動。
年齢制限はないそうで、幼稚園や保育園からでも本人のやる気があれば可能らしい!
(ただ、荷物の移動や飛んだ後に登って来たり…
小さいお子様は保護者のフォローは必要になってくるかと思いますが
6歳蔵なら自力でできるのでは?)
1人3回のチャンス。(だいたいそうらしい)


しっかり足を踏ん張って。
って、風が強すぎてパラグライダーが広がった瞬間に浮く子ども。
飛ばされるぅうう〜〜?
大人も子どもも、がっちり両脇からフォローされとります。
実はここを予約したのは、
1人で飛べる。
1人で操縦させてもらえる(安全ロープなしで)に惹かれて。
風がないと飛べないから「最近風があるのは日中ですね」と昼間を予約しました。
しか〜し!
当日現地に着くと、突風。。。
「安全ロープつけて、飛びます」
ガガがガーーーン。下から引っ張られての飛行なんかぁ…
と思い、正直テンションだだ下がっていたのですが
息子が浮いた瞬間、
これ、ヤバいやつや。ロープなかったらどこまでも飛んでいきそうやないか?!
と、心を改めて、
ロープと共に、下から引っ張られているからこその安全圏での飛行を楽しむことに。
写真で見ると高度は低いが、意外と浮いてる感があって楽しい🍀
この日は30人の参加者にて、待ち時間は長い。。。
しかし、ここは広大な砂場。
いくらでも待てる、子どもたち。


待ち時間は長い。。。
ホウボウ
に餌をやる母
珍獣発見
2回飛んだ後、場所を変えてタンデムにて高度を上げての飛行


きっもちいい〜〜!!!
もっと先まで行って大丈夫です💕
って声をかけてみたけど、ある程度のところで着地。
ああ、もっと飛んでいたかったなぁ〜〜。
もっと飛びたいな〜〜〜。
そう思いながら終了。
近くに住んでいたらスクールに入ってしまいそうな親子でした。
あれだけ持っていった水分でしたが、
砂丘までの移動中は暑かったのですが
現地に着くと、風がビュンビュン吹いて肌寒いほど。
風によって、体感気温が全然違うのだなとまさに体感。
12時から14時半くらいまでがっつり楽しみました🎵
後は、カフェで家族と合流〜💕
→砂丘周辺カフェとお昼
その後、砂の美術館へ→
初日の締めくくりは、また砂丘。
ここで、運命の?家族と再会。
母は、海へ降りようと言ったらしいですが、
姉は戻ってくるのが辛そうだからと海までは行かなかったことを聞き
とりあえず、馬の背へ。
オアシスで束の間の休息?水遊びを楽しんで
馬の背を登る母と、一足先に登りきって暇すぎる息子


ここを再度駆け降りて競争しようという息子と
再度登るのが辛い両親と押し問答の合間に休息


ええ、ええ、お分かりでしょうか?
砂丘とは、
エネルギーがあり余った小学生には
何時間でも遊べる場所であり
アラフォーの両親にとっては、
歩いても歩いても進まないトレーニングのような場所だということを。。。
その後、
「馬の背の往復より、海におりようよ」と提案していた両親ですが
「トイレに行きたい」「1人は不安」「海も行く」と息子氏。
つまり
「一旦トイレに戻って再度来る」
という何のトレーニングだ?
という提案にも付き合い、トイレに戻ろうとしたら
これが地味に辛い。
歩いても歩いても
砂。。。
そうよ、砂丘だもの。
ここでかなり体力を消耗して、
トイレの後には
「砂丘はもう十分楽しんだ!宿に帰ろう!」
と満場一致し、平和に宿に帰着しました。
砂丘の砂:日中:あったかくて気持ちいい
早朝:鉄のように冷たい
宿が近いと夜の砂丘も探検できるね。と期待していたが、
砂丘温泉の後は、家族みんな爆睡でした。
砂丘周辺の渋滞はすごく…
自転車を持参したことは結構英断。
車移動ならば、ロープーウェイ乗り場に車を置くのが比較的空いてそうでした。