あそびとくらす

遊びと暮らす 遊人クラス 日常の中にちょっとした遊び&スパイスを。日常の中からちょっとした学びを。

近所の書店で本を買う

Amazonセールだよ〜と聞いて

Amazonボードゲームを調べてポチッとしつつ

(そして紹介しつつ)

最近はAmazonで本を買っていない。

Amazon様のお世話になっているのは

子どもの、ほら、こっそりさせておきたい贈り物などのおもちゃが多い。

バレたくないやつね。

 

独身の頃は書店で目についた本を爆買い。

結婚・出産してからは図書館通い(主に絵本)

本なんか買う余裕ねえ!

それよりオムツと食いもんだ!

睡眠時間を確保!

 

自分が本を楽しむ心や時間やお金の余裕なんてなかった。

 

今でこそちょっとだけ自由になる時間とお金ができてきて

図書館にないor絵が美しいorずっと手元に置いておきたい

本だけ選りすぐって購入している。

 

近所の昔ながらの書店で。

家の近くに本屋があるのはいいものだ。

家の鍵を忘れて家に入れない時にふらりと立ち寄ったり

子どもが最新刊が出た!と夜でも買い物に行けたり

ちょっと寄った時に、あれ?こんな本あったんだ〜と新しい本を手に取ってみたり。

 

私はデジタル書籍が苦手で

読むなら食後などにゆっくり紙面の文字を目で追いたい。

絵本などは特にそうだ。

紙の媒体はどんどん減っているけれど、

子ども向けの絵本はずっと残るんではないかと思う。

残って欲しいと思う。

 

私1人が本を買ったとて、

書店の経営が楽になるわけでもないが

この近所の本屋さんがずっとあるといいなと思っている。

ありがたいことに、本屋さんは昔からの地主さんらしいので

月の土地代はかからないらしい。

近所の人たちが本を買い求めるなら、続けたい…そう思ってくれているなら

買い続けよう。

時々だけど。

 

息子が毎回買っているのは…



ふらりと見て、買ったものたち(息子がね、図鑑が多いな)

 

あれ?本だけど…ほぼほぼ文字ないじゃん??(とほほ)

 

 

近くの書店で買うのに、Amazonリンクで紹介するというこの矛盾