あそびとくらす

遊びと暮らす 遊人クラス 日常の中にちょっとした遊び&スパイスを。日常の中からちょっとした学びを。

海のようちえん

で〜きた♪


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宝物入れ、だそう♪

 

秋の連休1日目に

海のようちえん なるものに参加してきました♪

丁度、翌日から友人の家に遊びに行く予定があって、鳥羽方面に。

夏の海は時々行くけれど、初冬の海は初めてです♪

どんなようちえんかな?(小学生だけど。小学校低学年までが対象)

森のようちえんがあるなら、海や川のようちえんもあればいいのになぁ

そんなふうに思っていたところ♪

(森のたんけんたいで、海のたんけん活動に参加した時の感想…4歳

http://furutantan.blog.fc2.com/blog-entry-129.html

ワクワクして車を走らせること2時間半。

ついた海は、ビュービュー風が吹いて、ダウンを忘れたことを早速後悔。

息子たちは、水着を持ってきたから海に入る!!と叫んでましたがね。

 

海で漂流物を拾って、工作を。

ガイドは、絵本作家の高畠じゅん子さん

 

海綿や、海藻や、流木や、釣竿や?ゴルフボール?を拾って

(かじめ?太い昆布の根っこみたいなものが沢山根こそぎ落ちていてびっくり。

この時期の風物詩?)

 

さ〜あ、作るぞ〜!!


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とっても楽しそう♪

久しぶりのグルーガン

(すでに家にあることさえ忘れていた息子)

で海藻をつけて、中に大好きなカジキを。

まだまだ作る時間はあったものの

海に向かって石を投げたり、鬼ごっこしたり

拾った竿で鬼滅ごっこしたり

ちょびっとだけ魚釣りして(竿をもったり)みたり。


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何よりありがたかったのは、

森のようちえん同様、主催者や学生スタッフ、保護者のみなさんの“見守る”姿勢。

こうしなさい、ああしなさい、壊れるからやめなさい

が聞こえない

子どもからのアクションを大切にした空間でした。

 

母としては、せっかくの絵本作家さんとの時間なんだから

(創作が好きな2人だし)

もっと、工作したらいいのに…

 

海の学芸員さんがいるんだから

聞きたいことを聞いたらいいのに…

 

釣りもしたいなら、根気良く続けたらいいのに…

とモヤっとしましたが

 

たまに逢える友達と初めての冬の海

に興奮しすぎて

ええ、ええ、

友達といれば、そこがパラダイス

石を投げるだけでも

楽しそうに遊んでいました。

(石投げるだけならどこでもできるじゃん…?)

思えば、4歳の初めての磯遊びも砂遊びと鬼ごっこがメインだった…。

 

押し付けではなく、

一緒に石を投げ、傍に寄り添って話を聞いてくれる様は

まるで

お父ちゃん?!

いや、失礼。

イケメン漁師でフリー学芸員の サカナくん(と子どもたちが勝手に命名

に、

人見知りの2人も心を開き何やら話をしているのを見て

せっかくの海だから

せっかくの学芸員さんやから

せっかくの絵本作家さんだから

じゃなく、

場所や肩書き にとらわれずに遊べるのも

まぁ、子どもだからこそだよね。

とモヤっとを解消することができました。

そして、

せっかくの…と押し付けずに

子どもの動きや気持ちを尊重してくださったことにも感謝。

おかげで、2人にとっては楽しい思い出になった様子でした。

 

さてさて、その間

保護者たちは…

今回は、見守りに徹するバージョンでした…

 

え?!?!

 

え〜〜、むっちゃ暇やん〜〜〜

見守り続けて、8年!!

(言いすぎた…最初の頃は口出しすぎてた)

もう8歳。ずっと見ていないと怪我をする年齢も超えた気がするんです…。

見守ってばかりよりは、

自分も楽しみたいんです〜〜。

大人が真剣に楽しんでても、子どもにはそれが伝わると思うんです〜。

と、

「見かけは大人、中身はこども!!」

名探偵コナン並み(の逆)中身の私は

暇すぎて…(見守れよ?!息子を!)

口出ししたくは全くないけど、

せっかくやから自分も作りたくなって

最後の最後の15分。

息子たちがいなくなったのを見計らって、作ってみました。

じゃかじゃや〜〜ん

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ちょこっと満足。

(本当はビーズやなくて、小石や貝殻で足元を覆いたかったし

グルーガンじゃなくて、他の接着剤を考えたかったけれど…終了間際でギリギリに)

 

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最後はみんなで作品を紹介しあい、記念撮影。

素敵な作品を見ながら

子供達の作る世界観に癒されました♪

 

 

 

 

さて、最後に

余ったおやつに食いついた2人。

 

どれだけ、日頃から飢えてるんだ?

どれだけ、親はポケットティッシュをもらっているんだ?

と思えるほどに、

宝箱いっぱいに

ポケットいっぱいに

おやつを詰め込み、

大満足♪

 

これも含めて、大満足で、

海ってやっぱりいいね〜!!と意気投合した2人でした。

 

************ 

 

海洋教育

 

知らなかったのですが、

今の学習指導要領には海洋教育なるものが組み込まれているそうです

なんと羨ましい!

(2007年4月に海洋基本法 制定

2016年の海の日に日本政府は、2025年までに全国の市区町村にて海洋教育を実施することを目指すと宣言

2020年、今年から新学習指導要領実施)

ま、日本は海に囲まれてるものね。&陸地の資源を取り尽くした先にあるのは海。

海について知るのは自分たちを知ること、守ることにもつながるよね。

ってことで

いろんな学校でも海洋教育に取り組んでいるようです。

ホーム | 笹川平和財団| 海洋教育パイオニアスクールプログラム- THE SASAKAWA PEACE FOUNDATION

 

海洋教育について - 東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター【COLE】

 

今回の海のようちえんの趣旨は、

海洋教育って言うても、薄っぺらい知識だけじゃなくて

本物の海で過ごしてみて

体験することで

海への“愛“を育む土壌を作ろうぜ

ってことだったように感じました。

 

海であれ、森林であれ、

まずは知識の詰め込みや押し付けより

幼少期の原体験を大切にしたい我が家には

ありがたい活動です。

森と同じく、

その場で過ごすことで感じられうことも多いよね。

そして、その辺のもので適当に作る も母のハートをゲットして

今回の参加となりました。

ありがとうございました。

 

まずは、時間が許せば

やっぱり海や森に出かけたり、

空を眺めたりしたいな〜と思います。

 

************

 

翌日、友達家族と夕陽を見に行った海岸で

早速海に入る息子たち…

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水着持ってきたらよかった〜!!と悔しがっていました。

………

帰宅後は、速攻でお風呂に。

 

美味しい秋見つけた♪

とったど〜!!!

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サツマイモにみかん

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柿などなど♪

 

お友達の畑にて、

3家族集まって秋の味覚を大収穫♪


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小学校2年生男子(含む5家族)が集まって、元気にお芋掘りをしました。

焼き芋も楽しんで、

みかん狩りまで。

(誘ってくださった方がミカン畑の手入れを頼まれて、代わりに草刈りなどなど。

私たちは収穫だけという、

美味しいとこどりでした)

どの木が美味しいみかんなのか?

探しながら、食べ比べながら、夢中になりすぎて…写真はありません (笑)

 

いつもながら、畑を含む“そのへんで“放牧しながら収穫できる環境に感謝感激です。

しかも今回も、

たくさんのお土産までいただいて

冬の主食を買う必要が無くなりました 笑

我が家の冬の主食はさつまいもとみかんです。

食べても食べても、お土産に持って行っても持って行っても、まだあるみかん♪

これまた、感謝ばかりです〜♪

 

 

こちらは、自宅近くで借りている畑での

枝豆の収穫

おひさまスパイラルガーデンで、やっと収穫!と言えるほど育った枝豆。

しかし…!!

息子っち、枝豆に全く関心を見せません><

と言うことで、

近所の子供を誘って、枝豆収穫と枝豆パーティ(やはり、、息子は食べなかったけど)

1回目

女子が1人でもいると、息子っちたちもいい働き手に!


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2回目

女子が1人もいないと…息子っちたち、遊んでばかりで…

母たちがせっせと収穫を。

 

収穫後は、枝豆を茹でておやつに♪〜からの晩ごはん♪

 

どちらも食べきれないほど取れたので、みんなで分け分け。

分け分けしたのに、、、

それでも食べきれないほどの枝豆で。

冷凍しておけばよかったなぁと思いました。

(頑張って食べたりスープにしたり)

 

畑、近いのになかなか行けず

それでも週に1回、子どもとみに行ける距離にあるのが楽しいです。

 

次は何を植えようかな?

 

************************

 

コロナ禍によって

遠くの限界集落地(放牧し放題。畑も山も遊び放題、むしろそれしかない)に帰省ができなくなり

息子と作ろうと借りた畑ですが

彼ではなく

私の癒しの場になっています。

 

昔から近くにあったせいか?

土に触れることが好きだと言う自覚はあまりありませんでしたが

土に触れない、緑が少ない環境は結構なストレスだったんだなぁと。

意識的に、緑の中に身を置くようにしたいです

息子のためじゃなくて、私の好みやったんだと自覚、ね♪

昆虫採集探険家 デノン @マレーシア 会いたい人に会いに行く③

皆さんはこの図鑑をご存知だろうか

 

世界一うつくしい昆虫図鑑


世界一うつくしい昆虫図鑑

 

まるで宝石だ。

 

ママ、綺麗でしょ〜

そう言って玉虫の死骸を集めていたのはいつのことか…

 

自然の美しさにため息がもれる。

この本の著者はクリストファーマーレー

彼についてはこちらをどうぞ。

「虫ぎらい」が作った『世界一うつくしい昆虫図鑑』 | ダ・ヴィンチニュース

 ダナ・キャランやグッチ、

ジョルジオ・アルマーニなどの撮影を手がけたアーティストだ。

 

そして、この書籍の巻頭の献辞にある[デノン]さんこそ、

世界中を旅する昆虫採集探検家である。

彼の工房がクアラルンプール 郊外にあると聞き、

標本を作り始めた息子と

友人家族とともに訪問させていただいた。

(マレーシア昆虫教室の卒業生なのだ!)

 

マレーシア昆虫教室に参加することになった経緯はこちら↓

ちょっとそこまで虫捕りに♪ @マレーシア ②どうしてそんなとこに? - あそびとくらす

 

本当は、オットが一番行きたがったことは言うまでもない。

(日本の中小企業で休みを取るのは難しいらしい…

かわいそうに。

妻と子どもで楽しんでくるよ♪

とミジンコほどの遠慮もなく、

笑顔で妻は出発した。)

 

デノンさんとは、お会いするのは初めてだ。

本当にここでいいのか…?

こんな町工場が連なる通りに、

スタジオ?があるのか…?

そう思いながらピンポンを押すと、

さわかやな笑顔で、

流暢な英語を話す青年が出迎えてくれた。

(おそらく発音から華僑のスタッフ。)

 

一歩、工房へ入ると…

虫だ。

ムシだ。

虫だ〜!!

仰々しいほどの数の虫が、わんさかいる。

ひえええっっっっ

虫を見慣れたと思った私でさえ、心の中で叫んでしまった。

よくよく見ると

積み上げられた衣装ケース全てに

溢れんばかりの虫が

ムシが

大量の虫が綺麗に保存されている。

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息子たちのお目当てのカブクワだけでなく、

何やらよくわからんちっさな虫まで

何百匹、

いや

何千匹

何万匹といる。

むーしーだーーー(10回目)

 

いや、何やわからんと言うたけど、

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手元をよく見てみると・・・ハエだ!!

こりゃ、ハエだ…。

あの、日本では野糞やら死体に群がると思われているハエだ。

だがしかし!

よく見てみたまえ、

この美しさよ。

 

工房の中では、

職人7名が、器用に虫の内臓を取り除き、

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足や頭を丁寧に繋げている。

こうやって見ると、

ハエさえもまるで宝石のようだ。

しばらくは、

その手際の良さと

美しさに、ただただみとれていた。

いろんな虫を見ながら子ども達が食いつくのは

やはりカブクワ。

デノンさんに、話しかけてみた。

 

私と友人の夫の辿々しい英語での会話より

パプアニューギニア

と聞こえた瞬間の

パプアキンイロクワガタ!」

と反応した息子

その後も、

「オウゴンオニクワガタ」

「ゾウカブト」

コスタリカやオーストラリアだとか聞こえるだびに

日本語で虫の名前を答え、

それにデノンさんが反応して、学名で答え、

それそれ!となんだか盛り上がっている。

そこまで虫の種類も知らず、

虫への愛もない友人と私たちは蚊帳の外だ。

英語なんてわからないはずの息子たちが

英語を話すデノンさんと盛り上がっている。

 

好きだ!って気持ちは年齢も言語も人種も、

国境を越えるんだな〜と改めて感じた。

 

そして、好きも高じれば、

世界の中で飛び抜けたらば、

唯一無二の仕事になるんだ、

と改めて感じた。

 

 

 

デノンさんに聞いて、

私の住みたい国、行ってみたい国

(オーストリアコスタリカ、チリ、ブータン)に、

パプアニューギニアも加わった。

そう、

「虫というより・・・文化人類学的に…

魅力的だ。

しかし

その魅力が続くのも、あと2、3年だろう。

そのうち、iPhoneもって歩いているかもしれないね。」

 

部族ごとに、土地の所有がはっきりしている。

例えば、あ!!あの木に虫が!!

と思っても

この木までは、こちらの部族、あの木からはあちらの部族。

絶対に捕ってはいけない。

彼ら部族のしきたりがあってね。

 

などなど、

もーーっといろんなお話を聞いてみたかったけど、

子どもの集中力にも限界が。

 

息子のおった折り紙のカブトムシと

いくつかのお土産をお渡しして

サヨウナラ。

 

この出会いが

息子たちの心の片隅に残っていたらいいな

と思う。

そして

何でもいい

好きなことを続けたい気持ちの支えになってくれたらな、と。

 

もちろん私の心の片隅にも

しっかりと残った。

 

本物を見る

本物に会う

 

いくつになっても、感動です。

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デノンさんの工房の標本は

アートとしても、

博物館の標本としても

世界中に旅立っている。

もしかしたら、

あの昆虫館のギラファもコーカサスも…??

そんな職人技を身近に見ることができて

息子の趣味に付き合ってみるのもいいもんだなぁ

と改めて感じた。

キャンプ絵本 3歳から~

涼しくなってきましたね~♪

キャンプの季節ですよ~~!!

と思ったら・・・

台風。

 

と言うことで?

そこそこキャンプ好きな息子に育った

きっかけになったろうと思われる絵本を紹介♪

 

私の一押し♪

林明子さんは、絵も文も好きだなぁ♪

子どもを応援したくなる

そんな絵本です🌿

4、5歳くらいからかな。

はじめてのキャンプ (福音館創作童話シリーズ)

はじめてのキャンプ (福音館創作童話シリーズ)

 

 

こちらは、キッズ大好き

ピヨピヨシリーズから

ピヨピヨ はじめてのキャンプ

ピヨピヨ はじめてのキャンプ

 

もうね、

どんなキャンプでも楽しめちゃうわけですよ

こんな家族になれたらば🌿

こちらは、2、3歳からいけそうかな。

 

これも、定番

おさるのジョージシリーズから。

ジャージを見ては息子のようだなと。

黄色い帽子のおじさんのように

心を広く持ちたいなといつも思います…

 

こちらも、年中の頃はまっていた

10匹のカエルシリーズ🐸

こんなキャンプに息子は憧れているのかも?!

10ぴきのかえるはじめてのキャンプ (PHPにこにこえほん)

10ぴきのかえるはじめてのキャンプ (PHPにこにこえほん)

  • 作者:間所 ひさこ
  • 発売日: 2008/06/06
  • メディア: ハードカバー
 

 

以上!

キャンプに向けて、

小さい頃からイメトレ?

するのもいいかもですよ。

 

本当のキャンプは絵本より楽しいね〜!

なんて言われたら、

しめたもの!!

 

我が家の初キャンプは3歳。

絵本に憧れ

待ちに待ったキャンプデビューで

楽しく始まりました♪

 

大きくなってくると…

キャンプ×虫取り

キャンプ×海遊び

キャンプの幅も広がります。

 

皆さんも、楽しんでくださいね🌿

 

 

 

********************

 

今年は例年に比べて、

お出かけが少ない。

キャンプもしかり。

もともと人ごみが苦手で、

山や川やが好きだったのだが、春は自粛・・・。

やっと暑さも落ち着いてきて、いざ!

と思えば

仕事と家庭の両立が思ったより難しく

週末は家事に終われる始末。

フルタイムで働いているお母さん、

(と言う時点で

家事はお母さんがするものと思っている?

いやいや、私かなり家事育児するお父さんを見てきたせいか

本当に、そうしか言えない今の自分の状況が悲しい・・・)

どうやって回してるの~?!?!

子どもの迎えや週末ご飯をつくるお父さんって、

私の見間違い?

聞き間違いだったのか?!?!

いや、確かに見えてたぞ?!

 

見てきた世界が違ったんだけどさ・・・。

 

それでも、

元気があれば、子どもと遊んでくれて、

元気がある時、虫の世話をしてくれて、

働いてくれて、

私にできないことを

してくれてるから

感謝

だよね。

 

週末キャンプ、計画していけるほどの

体力と時間が欲し〜〜〜

 

知らない間にオットが・・!!

何やったのか?!?!

 

 

 

 

 

 

夏休みの間にこんなもの作ってました。

 

息子、夏休みの間に

いえ、

もう日頃から

絵を書く、工作するをずっとしていて

夏休み明け

学校に行きたくない理由

ナンバー1:マスクが暑くて苦しくて嫌だ

ナンバー2:鬼ごっこができないし、話もしちゃだめだからつまらない。

ナンバー3:工作をもっとしたい

 

で、学校が楽しくなった理由が

1:給食のおかわりができる

(本当、給食無かったらある意味回らない我が家。)

2:ドッジボールができるようになった

3:図工と生活が面白い

 

そのくらい、何かを作るのが好きな様子。

それはきっと、パパの血ね?!

 

 

 

 

 

ちなみに、トラックも昆虫クイズのアイデアも息子。

ママ

 

クイズです!

が続いて…

はぁ、それで?

と思っていたら中々面白いできになっていました→親ばか

 

で、仕上げはお父さん。

 

本当は昆虫のラキューももっと沢山できてるんだけど

ラキューの殿堂に出すのは未発表のもの。

つまり、殿堂に出すから動画やパソコンに使わないで!

と、完成後1,2ヶ月はストップがかかっています。

(そのうち、存在を忘れたり、写真を消してしまったり・・・)

 

たま~にしか虫印動画を見ませんが

たまに見ると

面白い・・・。

 

何がって

こんなに声を発しているオットが・・・・。

どうしてビデオの前ではこんなに饒舌なの?

芸人なの?!

頼む、この1/10でいいからビデオが回っていない時にも会話してくれ・・・。

止まった瞬間、無口になるのはやめてくれ・・・。

そんなに私は鬼嫁か?!?!→すでに、怖いW

 

楽しそうにビデオを撮って編集をしているオットを見ているのも

楽しいです♪

 

ええ、夜更かししすぎで、

週末倒れていなければね。

ビバ!ワンオペ・・・!!

私が倒れるわ・・・!

 

やっぱり鬼嫁臭がする・・・?

いや、できた嫁でしょう?!

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スパイラルガーデン その後 初秋

これ、な~んの花だ?

 


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 4月

息子と開拓始めた

スパイラルガーデン

あっという間に息子は関心を失い

母のコロナ自粛中の楽しみになりました。

 

しか~し!!真夏の水遣りの辛さよ・・・。

給水所が近くにないため自宅から運ぶのが辛くなり

やぶ蚊がおおくて足が遠のき

根がついたら自然界の植物は自然の雨からしか水は得ないから水はやらなくていい

という説を信じて…

&

仕事が始まったら、毎朝忙しくなり…

しばらく通っていなかったら・・・!

 

 

枯れとるではないか!!

一番期待していたミニトマトも!!

ナスも!!

とうもろこしも!!

 

モロヘイヤや紫蘇、大葉、ミントのハーブ類と

ローゼルとオクラだけが異様に元気。

(写真左)オクラは2日間行かなければ食べごろをすぎて巨大化。

固くなる・・・。

しょうがないので、

タネとりようにしてみたり(写真中)


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(写真右)しばらく通っていなかったら巨大化したささげ。

小さいうちにとって食べます。

こんなに大きくなると、

やはり種取りようかな。

 

しばらく水をやりに通ったら

なんとなく、トマトは生き返ったような・・・。

落花生も土に伸びる手が面白いです。


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とうもろこしと枝豆は共に植えると良い

と読んで試してみたけれど

枝豆の葉が茂りすぎて、

とうもろこしはひょろひょろに。

今は枝豆の実がいるのを待つばかりです。

 

 

大葉は大量に。

友達に持っていったり、

紫蘇のみ天ぷらにしたり

ジェノベーゼにしたり(冷凍)

にんにく醤油付けにしたり

それでもまだある・・・。

今年スパイラルガーデンで一番育ったのは大葉でしょう・・・。


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ローゼルはとりあえず、はちみつ漬けにしてみました。


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他にも、塩付けにしたり、酵母を起こしたりといろいろできるようなので

時間があれば挑戦したいところ

 

今後の収穫は

落花生と枝豆、ささげ、さつまいも。

春に植えた野菜の種もとって、未来につなげたいと思います。

 

冬野菜、何を植えようかな~~。

 

明らかに

育って食べている野菜より

借りてる賃料のほうが高い気がするのだけど・・・

ま、いっか?

いいのか?

楽しいもんね♪

 

お近くの方は、

大庭、ローゼル、オクラ、ミント、

名の知らぬハーブ

取りに来てね♪

 

 

 

タガメの成長記録 孵化~ただいま4齢幼虫

 ==9月16日==

虫の苦手な私でさえ可愛く見えてきました…
4齢目。


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50匹弱のタガメ の卵、

友達にあげようよと言うてましたが…
脱皮のリスクを知り、全部成虫になるまで飼う!
分けてもいいけど、岐阜に逃したい。
と言い始め

全部を飼っています。

帰宅したら、最初にタガメ を確認。

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夕方

カエルや小魚やおたまじゃくしをとりに行き

(ってるはずが、なぜか川で日暮れまで遊ぶ羽目になったり・・・

おーーーい!母ちゃんは仕事の準備と晩御飯の支度があるのだよ~~)
夜パパが餌をあげています。。。
リビングに、
息子2人と赤ちゃんが40匹いる気持ちです。。

 

==9月22日==

My son made a Diary of Lethocerus.
タガメ日記、

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当初から息子が何か作り始めたのは知っていたけど…

チラ見してみました♪


タガメの交尾から、観察日記を書いています。

夫が。笑

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なにを書いてるんだろうなーと、覗いてみたら
夫の字じゃん?! 
息子は何を…と思ったら
ちゃんと?絵を描いてました 笑

脱皮を繰り返しながら、
やはり数匹ずつお空に帰っていくので、
#竜洋自然観察公園 のしずまさんに質問したら…
いろいろ分かって納得!
夫にノートに書いといて
と。
ついに母も日記に参加。

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・えさを与えたら、離したらすぐに取り出すこと。→油が浮いて窒息死に繋がる。

・えさを食べたらすぐ糞をする→すぐに水をかえる。

・えさは3日に一度くらいで良い

・水槽は5cmは水があるほうが良いとおもう。水質がすぐに悪くなるから。

・えさの可能性で死んでいるかもしれないが、一番可能性が高いのは

水が少ないことによる水質汚染(表面に油が浮く)ではないか?

 

 

==10月3日==

竜洋自然観察公園へ父と行き、いろいろ聞いてくる。

 

 帰宅後、息子が嬉しそうに話してくれた内容がこちら

すべて語尾に ~~したんだって!をつけてお読みください。

・卵の世話をしていたオスが子どもを食べていてビックリ

・2齢でも同じ水槽で飼っていたら共食いしていた

・4齢後の脱皮は時間がかかる

・竜洋でも、50匹いた幼虫が成虫になったのは7匹だった

などなど。

 

我が家も、43匹いた幼虫が12匹になりました。

日々死んでゆく蛙や小魚も含めると小さな死が結構な頻度で見られます。

自然界でも命はなくなっているのでしょうが

自宅で飼っていて死んでゆくのはなんとも申し訳なく

自然に離してあげたいなと思う母です

飼いたい気持ちに寄り添って

世話をしてくれているのはオットです。

すごいな~~。。。

単に虫が好きなのかもしれないけど。

母にはできないことです。

 

毎日が自由研究な男子'sを見ては、

片付けとか、

洗濯とか、

調理とか、

掃除とか、

して欲しいけど!!

 

それより大切なことがあるのか…も

とバランスに悩みつつ

子ども2人を育てています😆

 

…………

え?子ども1人やないん?

…………