==9月16日==
虫の苦手な私でさえ可愛く見えてきました…
4齢目。
50匹弱のタガメ の卵、
友達にあげようよと言うてましたが…
脱皮のリスクを知り、全部成虫になるまで飼う!
分けてもいいけど、岐阜に逃したい。
と言い始め
全部を飼っています。
帰宅したら、最初にタガメ を確認。
夕方
カエルや小魚やおたまじゃくしをとりに行き
(ってるはずが、なぜか川で日暮れまで遊ぶ羽目になったり・・・
おーーーい!母ちゃんは仕事の準備と晩御飯の支度があるのだよ~~)
夜パパが餌をあげています。。。
リビングに、
息子2人と赤ちゃんが40匹いる気持ちです。。
==9月22日==
My son made a Diary of Lethocerus.
タガメ日記、
当初から息子が何か作り始めたのは知っていたけど…
チラ見してみました♪
タガメの交尾から、観察日記を書いています。
夫が。笑
笑
なにを書いてるんだろうなーと、覗いてみたら
夫の字じゃん?!
息子は何を…と思ったら
ちゃんと?絵を描いてました 笑
脱皮を繰り返しながら、
やはり数匹ずつお空に帰っていくので、
#竜洋自然観察公園 のしずまさんに質問したら…
いろいろ分かって納得!
夫にノートに書いといて
と。
ついに母も日記に参加。
・えさを与えたら、離したらすぐに取り出すこと。→油が浮いて窒息死に繋がる。
・えさを食べたらすぐ糞をする→すぐに水をかえる。
・えさは3日に一度くらいで良い
・水槽は5cmは水があるほうが良いとおもう。水質がすぐに悪くなるから。
・えさの可能性で死んでいるかもしれないが、一番可能性が高いのは
水が少ないことによる水質汚染(表面に油が浮く)ではないか?
==10月3日==
竜洋自然観察公園へ父と行き、いろいろ聞いてくる。
帰宅後、息子が嬉しそうに話してくれた内容がこちら
すべて語尾に ~~したんだって!をつけてお読みください。
・卵の世話をしていたオスが子どもを食べていてビックリ
・2齢でも同じ水槽で飼っていたら共食いしていた
・4齢後の脱皮は時間がかかる
・竜洋でも、50匹いた幼虫が成虫になったのは7匹だった
などなど。
我が家も、43匹いた幼虫が12匹になりました。
日々死んでゆく蛙や小魚も含めると小さな死が結構な頻度で見られます。
自然界でも命はなくなっているのでしょうが
自宅で飼っていて死んでゆくのはなんとも申し訳なく
自然に離してあげたいなと思う母です
が
飼いたい気持ちに寄り添って
世話をしてくれているのはオットです。
すごいな~~。。。
単に虫が好きなのかもしれないけど。
母にはできないことです。
毎日が自由研究な男子'sを見ては、
片付けとか、
洗濯とか、
調理とか、
掃除とか、
して欲しいけど!!
それより大切なことがあるのか…も
とバランスに悩みつつ
子ども2人を育てています😆
…………
え?子ども1人やないん?
…………