愛知県は瀬戸で、
無農薬、手作業の米作りに参加してます。
里と森の教室
NPO法人 海上の森の会 | 愛知万博の理念を引き継ぎ、自然の保護に関わっています。
オットにも、息子にも自分が口に入れているものが
誰がどんなふうに作っているのか
やっぱり知ってもらいたいな〜
というのと
父が他界して、実家で作る米も半減以下になりそうだったので
愛知県内の米づくりの会
に応募していたところ
当選♪
①田植えは、慣れたもので
スイスイスイ〜〜っと♪
(写真撮り忘れ)
②草取りは、アイテムを貸していただいて、よいしょよいしょと。


これ、すごい便利やん!
と思って私もお借りしたのですが
お、お、お、お、重すぎるっ
しかし、
この範囲の草取りを、こんな大量の人数で!!
人海戦術すごい。
あっという間に抜き取りました。
会としても草取りは2、3回なのですが
この草の少なさ
おそらくスタッフさんがこまめに除草してくれているに違いない…
実家の田の草取り
放置された田
(会のおそらく4倍くらいの広さ)を1人で…
3日間できる時に草とってみましたが…
終わらんわ!!
こんなに草が少ないのは、
人知れず、草抜きをしている人がいるに違いない…。
スタッフさん、ありがとう〜〜💕💕
草取りの後は、
草取りと(農作業って基本草との付き合いだよね)


枝豆とりとジャガイモ掘り堀り♪
③草取り、という名のスイカ割り♪


この日は自主参加日でして…
た〜くさんとれたスイカを
参加していた子どもたちが1人1っこを割ったという。7個?!
息子は、子ども会行事に参加していて参加できず居ませんでしたが
みんな、とっても楽しそうでした♪
割れたスイカの、甘いこと!!!
30人弱の参加者だったので
この大きなスイカを4〜5人で分けて食べる感じ。
と〜っても甘くて、多くて
満腹になりました♪
お土産にもらったスイカは
小さい方だけど、
この大きさ!
後日、息子と友達親子にてスイカ割り
三丁目の夕日か…?的な
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コロナ前まで、
アイチョイスの滋賀旭を育てる会に参加していました。
その中に、昆虫にとっても詳しい方がいらして
ゲンゴロウの幼生も捕まえることができたり、
田んぼしつつ生き物探しを楽しんでいました。
「俺は、田んぼは滋賀旭にいく!!」と今年も張り切っていました。
んがしかし…
年間行事を見てみると、
今年は地域の子ども会行事と滋賀旭行事がほぼほぼ、かぶっとるやないか〜い…
トランポリンや、ボーリング、そりゃ、子ども心に選べないよね 泣
結局、子ども会行事を優先して、
今年は田んぼ作業に行かない、
でも、タガメは探したいと息子。
いやいや〜、タガメってね、田んぼの草取りしよる時に見つかるんよ。
お盆の帰省時に田圃の草取りを一緒にしてもらおうと
声かけるも、
「いや、それはいい。俺は探して見つけたいの!
草取りしたいわけじゃない」
………………
草取りせんと、コメもできんし、
タガメも見つけにくいぞ????
人力で草取ってるから無農薬ができるんやぞ?
タガメがきっかけで
無農薬の田んぼ広げたいっ!
草取りは俺たちがするぜっ!!
とまでは、息子たちなっていませんが
まぁ、ひとまず、
お米がどんなふうに大きくなって
口に運ばれてくるまでに
いろんな人の手がかかってるのが分かってくれたならよしとするか〜〜?
あぶにさされまくって
草取りした母を見て
おれ、やっぱり草取らんでいいわって。。。
現実は理想と遠いですが
この一年米作りを楽しめたらいいなと思います😊