8歳 息子作
春休みですね。
(遠い目……
すでに通勤のおひとり様時間が懐かしい)
お友達から「絶対好きだと思う!」
と誘われて
岡崎子ども美術館へ行ってきました。
入り口広場の
妖精の棲む浮かぶ島から私は心を鷲掴みにされ
テンションMAX!!
これを作ってる間、
きっと作者も職人さんも楽しかったに違いないっ
息子はもう8歳ですが
もっと小さい時に来ていたら
この島から抜け出せなかったことでしょう……。
さて、待ち合わせた友達と
いざ
親子造形センター へ
美術博物館内に併設している親子造形センターには、
絵画教室、粘土教室、工作教室、EB教室の4つの体験教室があるらしい
なぜ、らしい…??
え〜〜っと……
私も一緒になって作っていたら
全部を回れなかったから!
ついでに
子ども美術館へは一歩も足を踏み入れなかった! 泣
美術館に行ったのに
美術館へは入らずに1日を終えてしまった 笑
そして、製作中の写真も一つもなかった。
あるのは、そう
作品だけ。。。
全集中ですyo
ステンドグラスは
プラ板に絵の具を乗せて作る。
大きい板や、
ガーランド風まで4種ある。
息子は
「バショウカジキを書いて欲しいな。
ママ、それに色をのせたい♪」
と伝えると
サラサラサラ〜〜っと躍動感あふれるカジキを描き
「よし、俺、これにする!」
と。
「ママにはタガメを描いてあげる」
と書いてもらったタガメは
いつもより愛がなく
結局私は下絵を写すのもなんだかな〜
と、見たい景色を描いてみた。
私は友達とも話したいし
ゆっくりと作っていたら
待ちきれない息子が
他にもどんどん作品を作っていった。
カブト、クワガタは塗り絵をして、なんでも下に木を描いて→マグネット
タガメ→手鏡
てんとう虫、トンボ→砂絵、栞に。
他にもいろんな造形が楽しめる。
詳しくはじゃらんなどを参照↓
次回はぜひ、子ども美術館へ足を伸ばしてみたい。
だって、すぐそこ……。
愛知県は
手を動かせる文化施設がたくさんあって
嬉しいです♪
本日使用した塗料はこちら
色を混ぜる様子がわかって楽しい。
色作りまで拘らないなら
マイクロプラスチックをなるべく出さない生活
と思っているけど…
た、楽しい…。
次は本物のステンドグラスにも挑戦してみたいです。