うわっ！やった！
パパ、ありがとう！
大好き💕
7月19日、
息子は、大興奮でオットーに電話をかけ直した。
昨年、タガメ のメス(タガちゃん)を迎え
冬眠から目覚めたタガちゃん
のために
今度はタガメ のオスを探す旅が始まった。
4月以降の土日は、
友達と遊ぶ以外は、オットが元気であれば
ほぼタガメ取り。
あてもなく、
あっちへガサガサ〜
こっちでガサガサ〜
私はおかげで、ちょっと散歩に行ったり
お家でゴロゴロしたり🏠
梅雨に入ってからは長雨で中断。
山口に帰省した折にある小学校へガサガサしに行く予定もコロナで断念。
いつも電話でお世話になっている
にタガメ のオスがいたら結婚させたい…と相談するも
ナント！今年はタガメを手に入れていないと…。
もう半分諦めて、
息子の関心がオオクワガタに移りかけた
7/19
まさに、母子で家を離れたその日に
なんと、1人で探しに出掛けたオットー
(タガメを探しに行くなんて聞いてない。
むしろ体調悪くて朝から不機嫌にゴロゴロしていたハズ…)
から
タガメを見つけたよ！
私 え？体調悪かったんじゃないの？？
(てか、家での2週間分の話し言葉ですよ、
これ。よーしゃべるわ)
息子 うわっありがとうー！！
この温度差 笑
ということで、
我が家、この夏に新たな虫を迎えまして・・・
タガメのタガちゃん(無事に冬眠から目覚めて今に至る）、タガくん、タガオ
早速
に持って行って、やはりオスだと確認
新生虫の場合はすぐは交尾は難しい
同じ部屋にするのは、
交尾を観察するときだけで
慣らすために同じ水槽に…
と聞いてきてそうしてるそうです。
オオクワガタの クワちゃん（無事に羽化しました!）、クワコ、クワくん
カブトムシのかぶちゃん、カブくん（今年はオスも羽化！）
おそらくオニヤンマのヤゴ
と、
えさのためのドジョウとメダカとかえる･･･。
気がついたら、
いつもダイニングテーブルに
ヤゴかタガメかクワガタが…
お、お願い。
ご飯を食べる場所には虫をおかないで…
という母に
え？ヤゴもご飯中だよ〜
知らない方へ
ヤゴもタガメも肉食です。
カエルやドジョウを食べてます…
せやねん！
やから、人間がご飯を食べる時には下へ下さないか？と提案しとるのだよ？
そんな、男子と母の温度差が激しい我が家ですが
せっかくなら、
確かに
いつも見れる場所におきたい
餌を食べるところを見たい
玄関だと暗くて寂しいだろう
という気持ちもわかり
結局は
ダイニングがムシ部屋になっております…。
子どもの大好きを大切にしたい
けど家は賃貸2LDK
次は戸建てに入りたいけど
儚き夢…
せめて次に引っ越すなら
一回でベランダで虫を育てることができたらいいなと思ってます。
虫を買ってる方、どんな工夫をされてるんでしょう…
虫好き男子のお母サーーーン
教えてください
