トーチをもって、駆け回る6歳児たち
もっと、激しく追いかけっこしてたけど
岐阜の森林文化アカデミー
にて
講演会&ワークショップがありました。
幼児教育指導者向けのワークショップに息子と共に参加してみたら…面白い&面白い♪
指導者としてより、親子として楽しんでしまった!いや、それでいーのだ♪
いつぶりに握ったのか思い出せないけれど、息子6歳が鋸やナイフを普通に使えるようになってて、ちょっとびっくり。いつの間にか大きくなってるんだなぁ。
子どもの発達に合わせた道具の選び方や使い方のポイントを聞きながら、実際に息子を実験台に、なるべく本人に任せながら作ってみました。(実際には、自分でしたい!の気持ちが強いので、私はほぼノータッチ)
枝に縦に切れ目を入れて写真たてを作る時だけは、難しく…イルメラさんに補助をお願いしました。
最初から私との違いにハッと。
私は[グラグラして危ないから、ママの手を切らないよう気をつけてね]
イルメラさん、無言で両手で枝を持ち
[オッケー👌]
そりゃ、ママの手切っちゃ危ない!て思ったら、できんわな…。
オッケーといっても息子が鋸を動かさないので、イルメラさん、こうやって使うのよ。と。
いや〜、6歳児の鋸の真横にためらいもなく素手(枝もそんなに太くない)をさっと置いて、オッケー!ゴー!
と言った彼女をみて
まさに…
子どもができると信じる のは、私やんか!と思った瞬間でした。
他も、クリスマスらしいクラフトもいっぱい
息子が作ったのは…カブトムシ。私はその下の星形真ん中にろうそくを立てるよー♪
息子がいないぞ?と思ったら…迷路を作っているお兄さんを見つけて…手伝っていた笑 そうです。
手伝わせてくれて、ありがとうございました。
他にもシダで冠を作ったり、笹でリースを作って、森に入って見つけたものでオーナメントを作ったり(森に入るのが怖い子の恐怖心をうすらがるのにも役立つよ) 余ったシダでボールを作ったお父さんがいらっしゃいました。ナイス!
最後はトーチを作って、燃やして遊びました。どこの国も、火は心があったまる場所♪そして、子ども心を刺激するする。
あんなにトーチをふり回しても注意されなかったのは初めてでしょう。
ほかにも年齢に合わせて
ナイフや釘の選び方のポイントや
ロープワークなどを。
そう、ロープ!ロープってすごいのね!!農作業にも使えるけど、山登りや子どもと遊ぶのにもとってもいい♪
この冬に長いのを1つ入手しよう!!
講座を準備してくださった方や、岐阜県、それからいつもの遊び場?学び場を解放してくださった森林文化アカデミーの方々にも、ありがとう😊
こんなに可愛い置き場所だったら、片付けも楽しいね♪
実際は、森や海などの自然にあふれた場所で暮らしたいけれど…今住んでいるのは名古屋市。近くにあるのは公園くらい。。。と嘆かずに、今いる場所で今あるもので、工夫して生きたいなと思います。