あそびとくらす

遊びと暮らす 遊人クラス 日常の中にちょっとした遊び&スパイスを。日常の中からちょっとした学びを。

我が家に虫がやってきた!

虫、好きですか…?

今年、わがやに

やってきたのは、

ミヤマくん(ミヤマクワガタ ♂)

クワちゃん(たぶんミヤマクワガタ ♀)

 

カブくん (それぞれカブトムシの雌雄)

カブちゃん

 

カブ太郎

かぶーちゃん

 

えー、ただいまペアで3箱、せまいアパートのリビングを占拠しております。

きっかけは、幼稚園男子の間で、おれカブトムシ買ってるぜ〜♪の友達が増えたこと。買いたい!と何回かペットショップへ連れてかれるも、

以前夫が僕と息子で飼う!というた金魚を今では私が世話していること…私はさらに虫まで世話をする自信がないこと。

を伝えて、避けておりました。

が、なんとキャンプへ行った際、

ミヤマクワガタくんが、捕まってしまったのです〜〜😭逃げてぇ!ミヤマくんっ!!

さらにさらに片付けの際、湿った雑巾の中からミヤマクワガタかオオクワガタのメスを発見してしまったのです…😭

 

今までは、ダンゴムシセミもカマキリも…

[自然の中にいる子たちは、その中にいるのが一番幸せだと思うなぁ。だって、家族と離れ離れになっちゃうかもしれないんだよ?お母さんかもしれないし、子どもかもしれないし。。。]

と伝えて心情に訴えて、とったとしても数日でもといた場所に返してあげていました(金魚以外)

今回もそう言おうか…

喉まで出切ったのですが…頭に浮かんだのが

香川照之のカマキリ先生

好奇心の赴くままに、好きなものを集めることができるのも、子どものころだけではないか?→カマキリ先生は大人だけど

優しさもあるが、残酷さもある幼児期だからこそ、あんまり考えずに、観察できるのかもしれない…

むううーん…

………

何も言わないでおこう…

……

そうして、我が家にミヤマくんとクワちゃんがやってきました。

集まる時は集まるもので、

その翌日には夫とハウジングセンターのビンゴ大会にて、カブトムシのペアを掴み取り

その翌日には幼稚園の知り合いから養殖したカブトムシのペアを暖簾分けしていただき、現在3組のカブ、クワがいるというわけです。

 

虫を飼ってみて気がついたこと、沢山あるのですが、そのうちのいくつかをご紹介。

①カブクワは男のロマンのようで、父子ともに毎朝霧吹きをともにかける という共同作業が生まれました♪(今までは、出勤ギリギリまで寝ていた夫。朝のゆっくりとした会話なぞなかった。)

②子どもが虫を触れるようになった

③虫かごを室内において2日目、ゴキが来た😱2度も。

④夫が虫のことを調べ始め、カブクワくんに詳しくなってきた。

私も知らなかったのですが、

ミヤマクワガタは涼しい場所がお好きらしい。25度以下の環境が最適

・自然界で見つけたメスのほぼ9割がたは妊娠しているらしい

などなど。

せっかくなので、毎日声かけして、長生きできるように見てあげてね。

 

 

 

 

 

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