あそびとくらす

遊びと暮らす 遊人クラス 日常の中にちょっとした遊び&スパイスを。日常の中からちょっとした学びを。

お腹が減った時に…割り切っちゃえば楽だった

最近気がついたの。

私食べるの好きだし、

つくるのさほど苦じゃないんだよね〜

って言ってたんですが…

大変だ〜と言ってる子の話を聞いたら…

 

めっちゃ、丁寧!

頑張ってる!

ま、真面目!

 

食べたいものを考えて、買ってきて、調理!

えっと、私

冷蔵庫の中のもので適当にその時食べたいもの作りマス…。

 

・カレーだけ

・納豆ご飯

・手巻き寿司(海苔ご飯を出して、今日は手巻きだよ〜

と梅干しとツナと残り物を出す、だけ)

適当ご飯が、は、恥ずかしい…?!?!

 

いや〜、もう、生きてるだけで丸儲け。

ご飯も、品数少なくても

家族で美味しく食べることができたら

それでえ〜やん♪

と、思っていたら

結構気楽だよ〜、と話しながら思い出したの。

 

割り切る前は、

栄養のこと、農薬のこと、好き嫌いのこと

いっぱいいっぱい考えていたら

なんだかね、1日3食。

いっつもおっぱいとご飯のことばっかり考えてて

健康(な食事)のことを考えているはずなのに

あれは食べちゃダメ、これは添加物がいっぱい

考えすぎて、むしろ不健康…。

 

あ!考えすぎがあかんのちゃうよ?

一生懸命頑張ってるお母ちゃんは

子どものことを考えて。家族の健康のことを考えて。

愛がたっぷりやと思う。

その愛を自分に向けて、ちょっと楽してもいいんじゃない?

くらいがちょうどよかったな〜ってこと、私には。

 

冷蔵庫にあるもので

適当にご飯

が作れるのも

ちゃんとしたものを食べさせなきゃっていう

こだわりがないから。

ついでに、時間がある時に

つくおきならぬ、ちょろと下ごしらえをしていたら超楽だよ。

そして、子どもがお腹が減った〜

に備えて、お腹が減ったなら自分で作る

を少しづつさせておけば、食べるために頑張るよ。

ってことを本日は誰かのお助けになればと書いてみます。

自分で作る のところね♪

 

お腹が減った〜に

対応して

小さい頃できていたのは

・こぶしおにぎり

・フルーツ

・昆布、いりこ

・ドライフルーツ

・野菜スティック

おにぎり以外は外出の時に必需品。

結構長持ちするのでしばらくは大丈夫。

もう、昆布なんか最強だね(笑)

おにぎりを出せる環境にあれば、もうおやつではなく

それを晩御飯にする感じ。

帰宅後や、おにぎりを食べてる最中に

タンパク質をとりあえず焼いて出せばオッケーと自分にゆるゆる。

 

少し大きくなったら

「今ご飯炊くからその間に削っといて!」

・鰹節を手渡す。

これがお腹減ってて、食べたい時とか最強でした。

削ると美味しい鰹節ができるんで、

食べたいだけ削ってる間にご飯が炊ける。

しか〜し!そんな時間もない時はやっぱり

するめ鮭とば

を与えておいた気がします

(塩分濃度とか気になる?たまにだからよし!)

はたまた

・納豆

に海苔と胡麻とネギを混ぜておいて。

のミッション。

当たり前ですが、ご飯を炊けた頃には納豆の姿はない!

しかし、その後ご飯だけ食べても

お腹の中には納豆とご飯が入ってるでしょ(笑)

 

だんだん大きくなってくると

“おやつ“の存在を知ってきます。

ええ、ええ。

手作りしても

そのうち

パッケージのついた“おやつ“に惹かれるようになって

(さほど市販のおやつの危険性を脅すほど伝えていない

だって、友達にもらったりもするし、その子に悪気はないから

食べるなら美味しく食べたらいい、と思ってます、今は)

甘いおやつがいいの!

なんか買ったやつがいいの!

 

ちっ、という私の心の声がダダ漏れ

なんだけど(笑)

買うなら、コンビニやなくて

生活クラブのお菓子をこっそり買っておこう

と買い溜めしていたら見つかって、

今ではおやつコーナーができちゃったほど。

 

数年前から

夏は冷たいおやつの下ごしらえも結構楽なので

息子自身にしてもらったりしました♪

おうちカフェ ビートルる - あそびとくらすasobito-kurasu.hatenablog.com

フルーツシロップを作ったり

ジャムを作ったり

それができない時は

かき氷シロップも生協で買ったりするんだけど

とりあえず、

氷を作っておく!

で、帰宅と共にアイス〜の声が聞こえたら

かき氷屋さんになってもらったり

 

100%みかんジュースを凍らせてたり

バナナを薄切りにして凍らせてたり

イカの残りを凍らせてたり

ブルーベリーを凍らせてたり

その辺がそのままアイスやスムージーとして

役立ってくれました♪

(昨年からパピコアイスの実ガリガリくんデビューもしてます)

ま、作れなくても氷を冷やしとけば

かき氷にはなるってことで(笑)

 

もちろん、小さい頃

2歳〜6歳くらいまでは

一緒におやつやご飯を作るのがとっても楽しかったです。

おにぎり然り

パンケーキを焼いたり、

クッキー作ったり

クレープ作ったり

今思えばあの頃は、なんでも一緒にしたがって

そのうち、1人で作りたいと言いだして

料理の黄金期だったな〜と思います。

 

今は、作るより買う

に気持ちが傾いてるけど

息子が作ってくれた、おやつもご飯も

本当に美味しくて→親バカ

また、作ってくれないかな〜と楽しみにしてます。

 

時々

1人っ子だから、子どもと料理できるんだよね〜

3人いたら難しいもん。

た、確かに…

3人育てたことないから、そうかも…?

(1人には1人の大変さもあるけどね)

と、思うけど

完璧じゃなくても

いいんじゃないかな?と。

子どもも自分も。

お腹が減った〜!時に

スルメをしゃぶらせといて、寝ちゃったら

儲けもん♪だと思ってそのまま寝かせちゃうか

(1食食べなくても平気)

晩御飯は米と塩でも全然オッケー!

 

できる時にできることをしたらええんやで♪

って思えば、

お腹が減った時も

おかずが1つでも

むしろ1つでもすごいやん!自分!

と褒めて、美味しくいただきましょう♪

 

お腹が減って

おやつを食べて、ご飯が入らなくなっても

そんな時もあるよね…ってことで♪

ちゃんと食べなきゃ呪縛から解放されたら

意外と楽になったな〜って話でした

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今のおやつコーナー

ナッツと鮭とば

大人向け??