あそびとくらす

遊びと暮らす 遊人クラス 日常の中にちょっとした遊び&スパイスを。日常の中からちょっとした学びを。

鎌ヶ岳 赤岳への道⑤


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途中ガスっていたけれど、

頂上に着いた頃には晴れ間が♪

朝ごはんのおにぎりが美味しい><

 

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武平峠から長石尾根を回って帰ってくる予定(黄色いライン)だったが

途中でお会いしたご夫婦からアドバイスをいただき

&

途中で2時間ほど朝ごはんやおしゃべり休憩をとっていたので

三ツ口谷に出て、沢沿いをショートカット(青いライン)

なるべくアスファルトを短くしたコースをとった。

 

今日は筋肉痛(登ったのは昨日)

私だけ。

間違いない、

赤岳へ向けてトレーニングが必要なのは、私だ。

 

今回のログ

7:00 武平峠駐車場(三重県側)出発

駐車場からトンネルに向けて歩くと、右側に登山道入り口

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少しして、大きな岩場。


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久しぶりの友達と話したくて話したくて…

話しながら息切らせながら登る。

30分ほどで、見晴らしのいい高台?に出る。

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分身写真を撮ったり、

おやつを食べたり、30分ほど休憩。(母たち話に花がさく)

なぜそこで休憩する?


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と思うような場所で休む男子ズ

花崗岩の上に削れた砂利みたいな小石が乗っていて結構滑る。ざれている。

先の方って、確かにのぞいてみたくなるよね。

でも、母さん、ドキドキしてまうんやけど…。

 

8:00出発

また、登る。


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そして、なぜ岩場に?(笑)

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8:30鎌ヶ岳の頂上が見えるビューポイントにて休憩

ここも結構ざれざれしてる。


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この後15分ほどで

山頂到着。

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着いたときは晴れていたけど、ちょっとガスってきました。

晴れ間を見て、写真タイム〜〜♪


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ここまで登ってきたんやな〜〜。

ぼーっとして。


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朝ごはん♪

塩おにぎりが美味しいっ!!

 

1時間ほど休憩していたかな?

さて、長石尾根に下ろう

と言うところで、あれ?道はどこ?

地図を見てもちょっと怪しい…

友人が「YAMAP」に登録してくれていて、「こっちの道だ!」

助かった。。。

北東に降りる薮っぽい道を進む夢。

しばらく歩くと、奇岩発見。

ちょっと待ってて、と友人の息子くん、先端へ。


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なぜ、男子はあえて高いところに登りたがるんだろう…
「危ないから気をつけて」「足元見て」「そもそもなぜそこに行く?」
口に出したいことは山ほどあるけど、友人はただ一言
「気をつけてね」
先輩母さんに脱帽。

 

続いて息子も、グローブを借りて。
私はついつい

「ざれてて滑るから踏み外さんよう気をつけてね」

「足元見るんよ、気をつけてね」気をつけてねのオンパレード(汗)
登り出したら、ハッとして、黙った。

言葉をかけずに、見守るだけの方が、より汗ばむ。
口出さず、見守る 練習をさせてもらってるんだと思う。

これからもっと、もっとそんな場面が増えるのだろう。

 

注:日頃から運動はそこそこしているし、2人とも体力も体幹もある。

登山も数回行って、トレーニングもしている。

ただ、絶対に安全なところなんてない。

「登ってみたい気持ち」「チャレンジしたい気持ち」

安全に登れるかの判断と。

判断は子ども本人がするんだけれど、ドキドキだ。

 

その後、鎖場を降りて…


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分かるだろうか?

母たちの苦戦ぶりが…

鎖場は登るより降りる方が辛い…

(おかげで私は筋肉痛)

子どもや夫はスイスイ降りる。

 

そして、またもや見晴らしの良いところに子猿参上(笑)

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休憩がてら、

息子たちはゲームや小学校と中学校の違いの

母たちは子育て(自分育て)の

話に花が咲き、

1時間!!!いや〜!話した話た♪

気がついたらオット、寝てましたわ…(いいオット❤️)

 

気を取り直して、下山を始めた時に

ミツ口谷から登ってらしたご夫婦とすれ違い

長石尾根ルートで下山予定とお伝えすると

三ツ口谷ルートへ降りるショートカットを勧めてもらう。

事前調査では、三ツ口谷ルートは迷いやすい

現に、頂上付近でも、迷って長石尾根に出てきたという団体とすれ違い

迷う心配があって…とお伝えすると

「いや、YAMAPがあるなら大丈夫。この下は迷いにくいし、道路を歩くより気持ちがいいよ」

確かに〜〜。すでに話に花が咲きすぎて5時間くらいは立っていたのでショートカットを選ぶ。

道のりは友人のYAMAP先生を頼りに進んだ。

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この水色の太いラインのところを下った。

確かにその後は沢のそばを歩き、とても涼しく歩くことができた。

滝で休憩もして、顔も洗って。

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川を渡り

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13時頃、駐車場に無事到着。

このルートもなかなか良き♪

 

 

あれ?? 予定では4、5時間のはずが6時間!(笑)

ご飯やおしゃべりで2、3時間休憩していたと思う。

話しながら歩くのもまた、楽しかった♪

 

帰りは、恒例

アクアイグニスで疲れをとって〜〜

&

無農薬甘夏サイダーを飲んで〜

&

パンを購入して、解散!

 

付き合ってくれた友人親子に感謝!!

いや、地図やYAMAPを準備してくれて、私たちが付き添い?

彼らのおかげで、道に迷わず下山できたし、

なのよりやっぱり、話す相手もいて、楽しかった♪

 

 

ありがとう〜〜!!!!!