途中ガスっていたけれど、
頂上に着いた頃には晴れ間が♪
朝ごはんのおにぎりが美味しい><
武平峠から長石尾根を回って帰ってくる予定(黄色いライン)だったが
途中でお会いしたご夫婦からアドバイスをいただき
&
途中で2時間ほど朝ごはんやおしゃべり休憩をとっていたので
三ツ口谷に出て、沢沿いをショートカット(青いライン)
なるべくアスファルトを短くしたコースをとった。
今日は筋肉痛(登ったのは昨日)
私だけ。
間違いない、
赤岳へ向けてトレーニングが必要なのは、私だ。
今回のログ
7:00 武平峠駐車場(三重県側)出発
駐車場からトンネルに向けて歩くと、右側に登山道入り口
少しして、大きな岩場。
久しぶりの友達と話したくて話したくて…
話しながら息切らせながら登る。
30分ほどで、見晴らしのいい高台?に出る。
分身写真を撮ったり、
おやつを食べたり、30分ほど休憩。(母たち話に花がさく)
なぜそこで休憩する?
と思うような場所で休む男子ズ
花崗岩の上に削れた砂利みたいな小石が乗っていて結構滑る。ざれている。
先の方って、確かにのぞいてみたくなるよね。
でも、母さん、ドキドキしてまうんやけど…。
8:00出発
また、登る。
そして、なぜ岩場に?(笑)
8:30鎌ヶ岳の頂上が見えるビューポイントにて休憩
ここも結構ざれざれしてる。
この後15分ほどで
山頂到着。
着いたときは晴れていたけど、ちょっとガスってきました。
晴れ間を見て、写真タイム〜〜♪
ここまで登ってきたんやな〜〜。
ぼーっとして。
朝ごはん♪
塩おにぎりが美味しいっ!!
1時間ほど休憩していたかな?
さて、長石尾根に下ろう
と言うところで、あれ?道はどこ?
地図を見てもちょっと怪しい…
友人が「YAMAP」に登録してくれていて、「こっちの道だ!」
助かった。。。
北東に降りる薮っぽい道を進む夢。
しばらく歩くと、奇岩発見。
ちょっと待ってて、と友人の息子くん、先端へ。
なぜ、男子はあえて高いところに登りたがるんだろう…
「危ないから気をつけて」「足元見て」「そもそもなぜそこに行く?」
口に出したいことは山ほどあるけど、友人はただ一言
「気をつけてね」
先輩母さんに脱帽。
続いて息子も、グローブを借りて。
私はついつい
「ざれてて滑るから踏み外さんよう気をつけてね」
「足元見るんよ、気をつけてね」気をつけてねのオンパレード(汗)
登り出したら、ハッとして、黙った。
言葉をかけずに、見守るだけの方が、より汗ばむ。
口出さず、見守る 練習をさせてもらってるんだと思う。
これからもっと、もっとそんな場面が増えるのだろう。
注:日頃から運動はそこそこしているし、2人とも体力も体幹もある。
登山も数回行って、トレーニングもしている。
ただ、絶対に安全なところなんてない。
「登ってみたい気持ち」「チャレンジしたい気持ち」
と
安全に登れるかの判断と。
判断は子ども本人がするんだけれど、ドキドキだ。
その後、鎖場を降りて…
分かるだろうか?
母たちの苦戦ぶりが…
鎖場は登るより降りる方が辛い…
(おかげで私は筋肉痛)
子どもや夫はスイスイ降りる。
そして、またもや見晴らしの良いところに子猿参上(笑)
休憩がてら、
息子たちはゲームや小学校と中学校の違いの
母たちは子育て(自分育て)の
話に花が咲き、
1時間!!!いや〜!話した話た♪
気がついたらオット、寝てましたわ…(いいオット❤️)
気を取り直して、下山を始めた時に
ミツ口谷から登ってらしたご夫婦とすれ違い
長石尾根ルートで下山予定とお伝えすると
三ツ口谷ルートへ降りるショートカットを勧めてもらう。
事前調査では、三ツ口谷ルートは迷いやすい
現に、頂上付近でも、迷って長石尾根に出てきたという団体とすれ違い
迷う心配があって…とお伝えすると
「いや、YAMAPがあるなら大丈夫。この下は迷いにくいし、道路を歩くより気持ちがいいよ」
確かに〜〜。すでに話に花が咲きすぎて5時間くらいは立っていたのでショートカットを選ぶ。
道のりは友人のYAMAP先生を頼りに進んだ。
この水色の太いラインのところを下った。
確かにその後は沢のそばを歩き、とても涼しく歩くことができた。
滝で休憩もして、顔も洗って。
川を渡り
13時頃、駐車場に無事到着。
このルートもなかなか良き♪
あれ?? 予定では4、5時間のはずが6時間!(笑)
ご飯やおしゃべりで2、3時間休憩していたと思う。
話しながら歩くのもまた、楽しかった♪
帰りは、恒例
アクアイグニスで疲れをとって〜〜
&
無農薬甘夏サイダーを飲んで〜
&
パンを購入して、解散!
付き合ってくれた友人親子に感謝!!
いや、地図やYAMAPを準備してくれて、私たちが付き添い?
彼らのおかげで、道に迷わず下山できたし、
なのよりやっぱり、話す相手もいて、楽しかった♪
ありがとう〜〜!!!!!