あそびとくらす

遊びと暮らす 遊人クラス 日常の中にちょっとした遊び&スパイスを。日常の中からちょっとした学びを。

8歳男子 6月 絵本と児童書 図書館再開

さて、名古屋市の図書館も再開しました!!

いやっほ~~!!!

 

早速息子が借りてきたのは

虫とサバイバルと折り紙!!

いや、もうぶれませんね・・・。

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特にこちらは、結構いいよ♪らしい。

水生昆虫大集合―水辺に生きる昆虫たち (子供の科学サイエンスブックス) カブトムシ&クワガタ百科―生態、特徴、採集から飼い方まで (子供の科学★サイエンスブックス) 水辺の虫の飼いかた―ゲンゴロウ・タガメ・ヤゴほか (虫の飼いかた・観察のしかた)

最近は、虫関係の本は、

母は読みきかせをあまりしいと気がついたらしく、

読んでいるのか見ているのか

熱心にめくっています。

 

母が、リビングに出した中からリピートはこちら

ターちゃんとペリカン はちうえはぼくにまかせて (世界こども図書館A)

 

たーちゃんみたいにつりを一人でできるようにそのうちちなるのかな・・・?

はちうえはぼくにまかせて は夏休みの定番。

どこへ行っても行かなくても、自分の得意なことで工夫する いいなぁ!

 

 

海べのあさ (大型絵本)  まほうの夏 (のびのび・えほん)

 

海べのあさは結構長いのですが、しっかりと聞き、

まほうの夏は、寝る前に読むことが多いです。

個人的にも、夏の1冊をあげるなら、まほうの夏!!

 

名古屋市図書館の、司書さんのオススメセットの中でも

面白かったのがこちら。

ウエズレーの国

ふむむむむ~~~

みんなと同じでない 友達がいないウェズレー

彼は得意なことを駆使して、自分のくにを作ります。

そこは誰でも自由な国。

「みんなと同じ」に、こだわりだした息子。

違ってもいいんだよ、一人ひとりは違うんだよ。

そんなメッセージを持って共に成長してきたつもりだったけど

最近は、”つるむ息子”をなんとなく感じています。

成長の過程なのかなぁ~~。

そんな中、この本は、さわやかに1人1人が持つ可能性を伝えてくれている気がしました。

 

こちらは購入しようと思っていた本。

読めてよかった!

みずとは なんじゃ?

やっぱりかこさん、大好きです♪

 

最後は、今読みつつあるこちら。

主人公は年長の園児なんですが

どうやら息子は、自分を投影している模様! 笑

え? こんなこと考えてたの?

だから小さい時 泣いてあばれてたの?

はっちゃけラモーナに、

ああ、もっと小さい時に共感していたらよかった!と思えるほど

小さい頃の息子と重ねてしまいました。

ここまで、やんちゃじゃなかったけど

きっと、本当はこんな風にしたかったんだろうなと。

今からでも遅くはありません。 たぶん。

子供に寛大になれる本です 笑

ラモーナは豆台風 (ゆかいなヘンリーくんシリーズ 8)

 

 

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気がついたら、学校が始まり・・・

あっという間に日がすぎていました。

 

新しい生活様式・・・

なんだか違和感。慣れません・・・。

息子も、なれない模様・・・。

マスクでの登下校が息苦しくて蒸し暑いとのこと。

わが子の小学校は、確認したら原則登下校もマスク着用・・・。

 

最初は、こんなのして学校なんて行きたくないっ

と言っていた息子も

今では、苦しかったらとっていいんだからね、登下校中

と伝えても

みんながしてるから

ときっちりしていっています。

 

遊ぶ時くらいは

ぷはぁ!って思いっきり呼吸しながら遊んで欲しいな。

遊べる場所が欲しいなぁと

 

友達に会って、河原で遊ぶ姿を見ると

とっても気持ちがよさそうです。