私の好きなブログに
があります。
この時期になるとフユイチゴの話題 がよくでてきます。
もしかして難病が治るかも?!?!
と、そこまでは期待していなくても、体が少しは楽になればいいな~と
裏山に採りに行きました。
早速30分間、息子と食べ放題。
の、のちに1時間弱ほど収穫
いつもはわさび田いっぱいになっているの(写真真ん中)ですが、今年はできてはいるものの葉の色が悪い。
どうやらフユイチゴは日陰にできるものの、少し日当たりが良いところのほうが元気で美味しいようだ(そうよね、光合成してるんだものね)
裏山の中の道のそばに生えているイチゴが美味しそうで、まだまだあったので「もう少し奥へ」行きたい私と「熊が出てきちゃいけないから帰りたい」とクマ避け鈴を握る息子。
泣く泣く(?)イチゴを諦め、山を降りました。
それでも1時間半、付き合ってくれてありがとう。
おかげで フユイチゴのジャム(イチゴと種子島産粗糖と山口県産蜂蜜)を父にも食べてもらえました♪
じーちゃん、フユイチゴ、いっぱい食べてね☆
さて、お次はムー茶ならぬ、山茶♪
ムー茶ほどエネルギーはないかもしれないけれど、
耕作放棄地で雑草とともに生きるお茶のエネルギーは高かろうと(分からんけど)、美味しいので毎年楽しみにしています。今年は草刈ができなかったので、少しだけ。
左が草刈前。右が草刈後。
草というか、葛というか、シダというか・・・
あまりに葛が多くて、蔦が長かったので
その場でリースにする息子(良かった。遊んでくれて・・・これで少し草が刈れる・・・)
他の葛は釣りの道具にしたかったけど、思った以上に長かったので、全て川へ落とされました(笑)
草刈の合間に拾った&収穫した茶の実。
茶の実油というくらいだから・・・ナッツみたいに食べれるかしら?
と割って舐めてみたところ・・・苦っ!!!!!!!!!!!!
すぐにうがいをしました・・・。
さてさて、乾燥させて、油を絞ることはできるかしら?
実家へ帰ると、ついついその時期の農作業や収穫物に目がくらんで息子を放置してしまいます。作業する隣で遊んでくれていたらいいのだけど、帰ろう~帰ろう~コール
私たちは小さい頃、親が作業している横で何をしていたっけ?と思ったら
兄弟がいたなぁと。
1人では遊びにくいのか?
一緒に作業したり、土いじりをさせていたり、放置したり・・・。
なんだかんだインドア派になる彼も
家の中で茶の実を触り、ダンボールでつくったピタゴラスイッチに「一番丸くてよく転がる茶の実」を探してセットしている姿を見たらなんだか、これでもいっか!と思えました。
付き合ってくれてありがとうね~~♪