待って! 捨てないでおいといて~!
食べ終わった鶏手羽や、豚のスペアリブの骨、魚の骨
我が家では、「すてんといて~」と一声入ります(苦笑)
ボーンブロスにするからね♪
え~、食べかすを?!と思っていたに違いない(嫌そうな顔をしていた)オットーも
自家製チャーシュー入りラーメンを食べたその日から!
骨を捨てずにおいといてくれるようになりました。
いや、いやいやかもしれないが・・・
さて、作り方は 超簡単。
鶏手羽や手羽元、スペアリブの骨はある程度たまるまで、さらっとあらって冷凍庫へ。
たまれば、大きなおなべに入れてクツクツと煮ます。
鶏ガラは、透明な時はスープに。
さらに煮出して白濁してきたら・・・ラーメンや、中華粥に使うとかなり美味しいデス。
豚骨スープは・・・油をとりつつ、白濁するまで煮出したら、ラーメンに♪
魚の骨は上品な(笑)吸い物に♪
どれもおなべ一杯に作るので、ラーメンやスープで使い切れそうにない時は、冷凍します。ちなみに、シチューやカレーに使っても美味しいですよ♪
ボーンブロス(骨からとった出汁)は、体調不良の時にももってこい♪
病み上がりの時のスープにも、昆布や鰹だしも使うけど、このスープも消化もいい。
私がボーンブロスと出会ったのは約2年前。
コチラの本を翻訳している1人、阿部里果さんと知り合って。
いや、知り合えたのは奇跡だ・・・。
GAPS 腸と心の症候群 自閉症、統合運動障害、注意欠陥障害、難読症、注意欠陥・多動性障害、鬱病、統合失調症のための自然療法
- 作者: ナターシャ・キャンベル-マクブライド医学博士,岡牧子,阿部里果
- 出版社/メーカー: Natural Healing Artists, Inc.
- 発売日: 2016/02/23
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ちょうど、
父が倒れて、回復食に・・・高たんぱくがいいのか?悪いのか?栄養のバランスは??
子どものアレルギーは本当に卵がいけないのか?
自分や夫の体調不良は、食事なんていい加減でもいい!と思ってからじゃないか・・・?
肌の状態と腸の状態が繋がっているのは有名だけれど、
じゃどんな回復方法があるの?
本当に皆が玄米菜食でいいの?(玄米菜食だけをしていたことはないけれど) 食べ物なんて関係ない?と疑問を持ち始めた時でした。
すべての人に当てはまる方法なんてないでしょうが、
一つの考え方、方法として面白いな~と思い少しだけ、自分で実践してみました。
何より
鶏ガラ、豚骨、魚骨スープの美味しいこと♪
安いし、簡単だし、美味しくって続いてます。
ビバ!手抜き調理♪