☆コネタ☆
なぜ、字自家製チャーシューを作り始めたのか・・・
愛知は長久手に、
まんまる堂という、それはそれは美味しいラーメン屋さんがありました。
ある日そこのラーメンを家族で食べに行ったときのことです。
初めて食べるラーメン(特に息子は卵アレルギー、人生初ラーメン)に、みな感動!
お、美味しい・・・!
これはお代わりに、ぶっかけめしを頼もうではないか!!
と、盛り上がる大人2人。
が、
息子6歳
「チャーシューが欲しい。お代わりしたい」
なぬっ?!?!確かに美味しいが1枚100円だぞ?
ぶっかけめしならいろいろついてるぞ??
と揺さぶるも
「チャーシューがいい!!」
確かに。ものすごく美味しかったもんね。
と言うことで、大人はぶっかけ飯、息子はチャーシューをお代わりしました。
やってきたお代わりのチャーシューが届くと、
それはそれは嬉しそうな息子。
私も「美味しそうだね~~><」
そんな私にチャーシューを見せてくれ、どんぶりに入れようとしたら、その瞬間
つるりっ!!
ストン!!
あっ・・・・・・・・・・
いくら清掃していても、ラーメン屋の床・・・。
すぐさま拾った息子に、
いつもなら、「諦めなさい」と言うところを
こんなに喜んでいたから、しょうがない。新しいの頼もう。
と言うつもりで
「あ、ちょっとまっ・・・
と言いかけたのですが言い終わらないうちに
すぐさま拾った息子、
これまたすぐさま、どんぶりに入れ
むさぼるように、ばくばくっ!!!!
・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・
一瞬の出来事に、最初何が起きたか分からない両親
あ、えっと、今拾って
食べたんだね・・・?たべたね・・・?
え~、「待って」と言うこともなく、「あかん」ということもなく
「おかわりしようか」と言うこともできず
食べきりました。
そしてひとこと
あ~!!おいしかった!!
いや、もうわが子ながらびっくりでしたわ。
そして、そんなに美味しかったかと。
(いや、本当に美味しいですけど)
そんなに、そんなにチャーシューが好きならば、
(車もなく頻繁にいけないし)
家でも作ったろう!!
と言うことで、豚バラブロックを購入し、チャーシューを作ってみました。
一応、抗生物質や遺伝子組み換えのえさを使っていない豚さん。
まんまる堂の美味しさに近づけたかどうかは分かりませんが
「美味しい!!美味しい!!」と言うて食べてくれる子がいる限り
作れるときは作ってみようかな、と思います。
そうそう、たれに卵も漬け込んで味卵も作れるしね♪