あそびとくらす

遊びと暮らす 遊人クラス 日常の中にちょっとした遊び&スパイスを。日常の中からちょっとした学びを。

1月末-2月頭 6歳児の絵本

鬼は~外!

福は~うち!

 

いろんな鬼がいていいよね♪

毎年、1月末から少しずつ鬼絵本。

 

小さい頃から大好きなのはコチラ。まゆとおに

ケタケタ笑って読んでます。まゆみたいな友達いたら面白いな~♪

まゆとおに―やまんばのむすめ まゆのおはなし (こどものとも傑作集)

 

コチラ2冊は、私のお気に入り。

いわさきちひろ さんも 浜田さんも好きな作家さんです。

が、息子は、悲しいからもうよまないっ!!と2年前に。読んじゃうんだけどね。

おにたのぼうし (おはなし名作絵本 2) 泣いた赤おに (日本の童話名作選)

 

コチラ2冊は、オニって・・・怖い~!!

かと思えば、怖くないじゃん?!

最後にあ~よかった!とホッとできる絵本。

えんまのはいしゃ だいくとおにろく

 

 

たまたま借りたけど・・・これまた私が好きだった絵本♪

息子のリピートもあるので、どこかで見たら買おうかな。

世界を旅したくて、ローズはポットに乗って旅に出ます。

そうして世界中の花の種を集めて・・・素敵な場所に行くのかと思いきや

街の中の空き地に・・・。

ローズのにわ (主婦の友はじめてブック おはなしシリーズ)

 

相変わらず、大量に借りているのはサバイバルシリーズ

マンガは読み聞かせ、しにくい、しにくい・・・。

恐竜世界のサバイバル1 (かがくるBOOK 科学漫画サバイバルシリーズ)恐竜世界のサバイバル 2 (かがくるBOOK―科学漫画サバイバルシリーズ)

微生物のサバイバル 1 (科学漫画サバイバルシリーズ58)微生物のサバイバル 2 (科学漫画サバイバルシリーズ59)

 

 

こちらは、子どもの石の絵本かな?と思って借りた本。

全く違いました。

突然の生活を奪われ、平和なところを目指して旅する家族のお話でした。

シリア生まれシリア育ちの作家さんの作品をカナダ人の著者が目にしたところから始まったプロジェクトだそう。

いつもはあとがきを読まないのだけれど、息子にも何かしら伝わるかな?と読んでみました。身近な世界も遠い世界も繋がっているんだな・・・と改めて。

石たちの声がきこえる

見つけてしまった! メタルクラフト

たまたま地域の本屋さんへ出かけたら…こんなのありましたー!

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お年玉で買う!と即買い。

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早速作り、

翌日全財産(コーカサスオオカブトを幼虫から買うためにのけていたハズのお年玉)を握りしめ、本屋さんへ。

3セットを大人買いしてきました。

(他2体のために少し残して)

 

そして本日

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熱があるのに、作りたいと。

止めたんですけど…

寝たふりしている私のそばで始まりました。しょうがないので

とりあえず、1つ作って寝ましょうか。

 

好きこそ物の上手なれ?

ペーパークラフトも好きですが、アルミクラフトも好きらしい。

自分で設計した電車や恐竜のペーパークラフトはあるけれど、虫はまだない。

そのうち、虫の設計図とやらも作るんだろうか…?

楽しみなような、ゴミ、もとい、タカラモノが増えるんだろうかという心配。

 

植松さんちのように、

男なら鉄でつくれ!いうて、

作れる環境を用意…

できなさそうなんで、子どものお年玉がある限り、このシリーズは増えそうです……。

アルミだけどね。

ヘルクレスオオカブト 増補改訂版 (メタルキット)

ヘルクレスオオカブト 増補改訂版 (メタルキット)

 

 

 

安心して学校に通えること ひとりごと

イランイラク戦争の当時7歳だった友人はイランに住んでいました。

戦争のない国で、爆弾が飛ばない中で普通に学校に行けること。

学びたい時に、学べること。

平和に暮らすために、学ぶんだろ?

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独裁政権下のトーゴから、ガーナの親戚宅に下宿、レゴン大学で工学を学んでいた友人。

トーゴの大学で学んでも、専攻は自分で決めることはできない。卒業後は公務員になるしかない。そして、自分が政権側に・・・?

ガーナなら、学びたいことを学べて、自分で進路を決めることができる。

君はどうして、科学を専攻したの?

 

ガーナの友人は、長年コツコツと資金をためて、図書館を作っています。

そして、中古のパソコンがほしいと。社会教育学を大学で教えながら、大学の授業を地方の女性に届けたいと。学びたい時に学べるように。

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旅行先で話したクロアチアのおじさん。

裏山には地雷が一杯まだあるよ。え?何でそんなに明るいのかって?暗くしてても何も変わらないだろう?今は、子どもも安心して学校に通える、僕らも家族と暮らせる、いろんな国の人が来る、そして、お土産を買っていく。だから生活もできるしね。いやいや、買えっていってるんじゃないからな~笑

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今の私たちに、子どもに足りていないのは

「学びたい」気持ちじゃないかな。

教え方が悪い、学校が悪い、

誰かが、何かが、悪い・・・?

食べるものも着るものもすぐ手に入って、寝るところもある。

情報だって、スマホ一つで簡単に手に入る。

特に今生きるのにも困らなくて、先に先に誰かが準備してくれて。

学びたい!って気持ちは、

不便さを解消したい!何にも情報がない。知りたい!って気持ちとも繋がっている。

 

徴兵制もないならないほうが絶対いい。

今更、戦火の中、飢餓の中、辛さを味わう必要もない。

 

それでも、どんな学校がいいか、どんな教育がいいか、そして、

学校に行く必要はない(私自身も学校がすべてと思わないし、無理に行かなくていいと思っていますが)と話したり聞いたり考えていると、

 

「爆弾が飛ばない中、安心して学校に行くことができる」

「毎日水汲みの往復で終わっていたのが、学校に行く時間ができた」

友人の話をたまに思い出しては

私自身が、ありがたさを忘れているな~と思う。

 

もし、平和ボケして、学ぶ気も起こらないなら…その民族はそのうち衰退していくのでしょう

と!書きかけて、

いやいやいや!学ぶの嫌いな子っている??

新しいことに挑戦したくない、できないままでいい、知りたくもない

って、最初から言ってる赤ちゃんいる?

 

思い出してご〜らん〜♪

 

歩けるようになった時の嬉しそうな顔!

なんでも知りたくて、口にしてた頃!

世界は発見に満ちていたでしょう?

 

もっと読んで読んでとねだって寝ない時。

そして、新しく始まる学校生活。

自分もワクワクしてたでしょう?

違う…?(人もいるかもしれないけれど)

 

私は新しく始まる小学校がどんなところか、ワクワクしてた。

ありがたいことに、家で椎茸の菌打ちしたり薪割りしたり晩御飯を作るより(それも楽しかったけど、寒くて辛い思い出でもある)、友達と遊べて、知らないことを知ることができて、楽しかった。

学校は、仕事しなくてよくて、勉強のできる場所だった。

 

何で?何で?何で?って聞いても、シツコイ!と言われることもなく、(親には良く言われてた)、小学校に行ったらわかるよ。と言われ、中学校に行ったらわかるよと言われて、高校に行った時に、こりゃ、自分で調べて確かめなきゃわからんのだな、と思い、理系に進んだんだと思う…。気がつくのが遅かったね。

 

学校で教科書で学んだことが、以後の生活に役立っているか?と言われたら、全てが役立つとは言えないけど…自分から学ぼうと思えば、教えてもらえる環境があるって、超ラッキー🤞私は本が好きだったので、図書館の本を全部読むぞ!の気持ちで借りては(読まずに返すことも多々😭)いろんな世界があるのを知った。

高校の時は、たまたま借りた本のカード前にいつも、東大に行くと噂されていた同級生の名前があって、なんか悔しくて、ストーカーのように、彼より先に制覇してやる!と本の裏のカードをチェックしていた。(彼は東大ではなく京大入ったらしい。)

そんな風に真似しながらでも学べる笑

 

勉強ができる子だったかといえば、

すでに、小学校の分数の割り算でつまづき、(学校中の先生と6年生が教えに来てくれたのに納得できない自分が馬鹿すぎて悲しくて、分かったフリをして、テストを解いていた。欲を言えば、解き方は分かるけど、何でそうなるかを理解できることを優先して、無理にテストを受けなくてもよかったら気が楽だったけど。)

さかのぼれば

何で、何でが多すぎて、今はそれを勉強してる時間じゃないでしょ?

と言われることも多々。

・虫眼鏡で太陽を見たり、安全ピンでコンセントをつついてみたり→本当に子どもには勧めません😅

小学校の帰り道に、

・アリの行列を追いかけて、電柱にぶつかったり

・川の最初はどこなんだろう?と山に入って、降りてきたら家族が心配して探していたり

・公園の地球儀みたいに回る遊具で足を離したら(遠心力で)飛んでるみたい♪気持ちいい!と今度は手を離したらぶっ飛ぶんだ!とわかってパーマーン!!と遊んでいた。そのうち、何度もしてたら花壇に頭をぶつけたり(今思えば、ただの馬鹿。でも身を持って遠心力を感じることができました・・・)

 

そのうち学校のテスト勉強用の勉強と、自分が知りたいことは違うんだなと気がついた。それでも、学校は新しいことを学べる場所であったし、友達もいたから、”行く場所”だった。もちろん、行きたくない時もそれなりにあったけど。

 理系、文系、何より教科に分かれているのも納得できず、全てはつながっているのになんで勉強する時は分けるの?

と常々言っていたらしいが、大学に行って、面白いわー!科学はみんな繋がってるんだ!と言った私に、母がよかったね〜分ける意味がわからんて言ってたもんね〜と話したのをなんとなく覚えている。

今は、全く授業の内容すら思い出せないけど…(ヒドイ頭だ…)学びたいと思った時が学び時だということは分かった。

 

もしかしたら、もっとこうだったら(好奇心をはぐくむ授業だったらとか?)

賢く、生き生きと暮らせる人になっていたのかもしれない。

 

って、今思うか?

 

思いません!笑

「学びたい時が学び時」と気がついたのだから、今からでも学べる。と思っている(脳の老化は否めないが)

安心して学校に通えて、充分な環境を与えてもらっていたと思います。

先進国に生まれて、衣食住そろって、生きてくるのに充分な環境だったと。

何かが、たりないと気がついたのなら、今からはじめればよいと。

 

 私は好奇心を潰されないように育てられたのではなかったと思う。

 でも、好奇心が全部つぶれなかったのは、生きることを諦めなかったのは、何でだろう。その時々の、両親や周りの人のおかげだと思う。

 我が家は、母は多分私たち兄弟の通知表を一度も見たことがないと思う。

忙しすぎて、それどころじゃなかったと。成績も行事も放りっぱなしだった。

愛情不足?あるかもしれない(笑)が多分その分祖父母や父との時間があったし、

 今は充分に愛情を感じてる。

 

弟は、駅員さんになりたい、切符切るだけでお金もらえるなら楽じゃ〜と言い、

私は、つまらん仕事だわ〜(今では、どんな仕事もしてくださってる方がいるから社会は回ると思ってます)そのうち機械がすることになる とほざき、

男女逆ならよかったなーと親がつぶやいたことも多々。

結果今では、弟は仕事に生きがいを見つけ、家事もし、農作業もできるスーパーマンになっていて、私はぼーっと過ごす主婦になってる。

逆じゃなくてよかったよ。

 

人並みに親からの干渉も受け、大学に入って定職につき…コースを進んでいたのだけど・・・冒険してみたくなっちゃったんだろうね~。知りたい気持ちが勝っちゃったのよね。

 

さて、どこで

勉強はさせられるもの

学びは自分から主体的に

の差が出てくるのだろう。

(残念ながら、私はそんなに主体的に学んできた方ではなかったと思う。

気がついたのは社会人になってから)

 

それはやっぱり、

困った時

不便を感じた時

知りたいと思った時

じゃないかと思う。

 

自ら学びたくなる

には

少々の不自由さと不便も必要なのでは?

 

そんな話を友達としていて、

贅沢病?

選挙と同じで、せっかく手にした選挙権も今では使わない人もたくさん。

せっかく手にした教育を受ける権利も…

 

でもさ、今から不便な時代に戻らなくてもいいんじゃない?

わざわざ苦しい思いをしなくていいんじゃない?

せっかく今の暮らしがあるんだから、今ある環境の中で、より良い環境を作っていくのでいいんじゃない?

って。

友人はいつも、ちゃんと考えをはっきりと伝えてくれる。

 

そうか。もしかしたら、

今は子どもたちにとって 便利だけど、窮屈なのかもしれない。

 

何でもそろえてもらって、できない時に人のせいにする私たち大人が

あーしたほうがいい、こーしたほうがいい いちいち指図しちゃうから。

気をつけろ、私。

 

幸い、周りには主体的に動く友人が多くて

そして楽しそうにしてる。

それが一番の見本なんだと思う。

 

さて、自分の子が小学校に上がります。

きっと、ワクワクしながら始まるでしょう。

そのワクワクを、せめて潰さない親でありたい・・・。

いや、潰しても這い上がってくる子に育てたい(けど、それどうしたらできるの?笑)

 

さ~て、ワクワクしながら過ごしますか。

 

工藤勇一(麹町中学校校長) のお話会 どう生きるか

工藤勇一さんの講演会に行ってきました。

ネットや著書から、どんな改革をしたのかは分かるけど・・・

元気をもらいに♪

沢山のパワーをいただきました。

学校の「当たり前」をやめた。 ― 生徒も教師も変わる!  公立名門中学校長の改革 ―

 

少しだけ、元気のおすそ分けできたらな~と

感想をメモメモ。

5年前に、どんな学校にしたいか

まず先生同士が話し合って、考えた。

 

すべての子どもが
「世の中ってまんざらでもない」
「大人ってけっこう素敵だ」
と思える学校にしたい
 
この一言が聞けただけでも、
なんだかそれまで思っていたことが ふっと解けた気がしました。
どんな教育がいいのか?どんな学校がいいのか?
いやいやいやいやいや、そりゃ大切なことなんだけど
まずは、学校が・・・教育が・・・
言う前に子どもの目の前にいる私が
「大人っていいな。大きくなるの楽しそうじゃん」
って思われるような、そんな生き方したいな!と。
どんな学校がいいのか・・・
もちろん 子どもの目がきらきら輝いている学校がいいんだけど
そこにいる先生も、生き生きと楽しそうに学校で過ごしてくださってるような学校がいいな。今、先生は楽しそう?忙しくて、いろんな気を使って、疲れてない・・・?
学校が・・・学校に・・・
じゃない!私たちだ!
と、後半のワールドカフェのお題【自分だったらできると思うことはなんですか?】も受けて、
「自分がどう生きるか」なんだと改めて思いました。
教育って、「子どもに幸せに生きる方法を伝える。考えるきっかけを作る」場だと思っていますが、子どもに、だけじゃなくて、
結局はどんな教育をするのかって
教師が、だけじゃなくて大人が、私自身が
「どう生きるか」
を問われているように思います。
 
工藤さんはお話の中で
学校の目的は
人が社会の中でよりよく生きていける
よりよい社会を作る
ことだとおっしゃってます。
そのための目指す生徒像として以下を。
写真の説明はありません。
うんうん。あれ?この中の3,8なんて大人でも難しくないかい?
あ、失礼、私にも難しいです。
この8つ、私の目指す人間像にしたいくらいです。
 
以下、ちょっと私の脚色が入っているかもしれないけれど、「違い」について。
「みんなちがって、みんないい。
でも、仲良くしようね。」
って無理なんです。
みんな違うのを認める。違うものは違うんです。
分かり合うことも無理な時もあるんです。違うんだから。
でも、その「ちがい」があるってことを認めるところから始まるんです。
「嫌い」な気持ちは変えれない。
けれど、「行動」は変えることができる。
いじめはいけない。仲良くしなさい。は無理だけれど、
嫌いだからと言って何をしていいわけでもない。行動は変えることができる。
 
合唱コンクールで、みんなで協力して、優勝する という目標を立てたクラスがある。
その時点で、目標が達成できない。だって、みんなで協力したい人もいれば、しない人もいるもんね。
 
運動会のミッションは「苦手な人も楽しめる、運動が得意な人がよさを発揮できる運動会に」
学芸会のミッションは「観客を楽しませる」
ミッションを与えて、生徒自身がどうしたらできるか?を考え、実行する。
 
手をかければかけるほど、子どもは自立できなくなり、うまくいかなかった時人のせいにする。
 
さてさて
こうしたらいいなと思うことはあっても、なかなか公立学校だったら(大きな組織だったら、田舎だったらとかいろいろ理由は作ればいくらでもある)難しいはず。
どうやって、そして、どうしてこのようなクラス、学校、人つくりを目指そうと思ったのか?
 
教員1年目は隣のクラスが何をしているかを見て、動いた。
教員2年目は杉田儀作さんの本を参考にした。クラスは子どものためと、特活の時間にどんな係りがいるのか、から生徒に話をさせた。掃除係いるよね、給食準備も必要だよね。そうして、彼ら自身が必要だと思った係を作り、実行した結果、例えば給食も自分たちが必要だと思ってしているから、どこよりも早く準備ができていた。子どもってすごいなと思った。
 
そして30代で、校長になるしかない!と決めた。(←ここがすごい。決めた!んだ。)
リーダーになれって言ってるんだから、自分がならないでどうする?と。
校長になるため、教育委員会にもいった。(そうすると、区長、区議会、教育長の世界が見えた。どんな風に回っているのか、なぜ、そうなのか・・・)
 そして、自分で選んで、麹町中の校長になった。
長い道のりだったと思います。(目指す学校は、まだまだ道半ば、)
工藤さん自身が、目的を持って動くこと、自分で考え自分で決めて、自らが行動すること、そして周りとの違いを受け止めてどう巻き込んでいくか…を体現している!
 
ここから私のただの感想。
すべての人が、リーダーにむいてるわけでもないし、なる必要なんてない。
けれど、すべての人が自分自身の人生のリーダーだと思う。
どう生きるか それは、
1人1人が誰かのせいにせず「こう生きたい」と決めたときから始まるんだと思う。
自分自身が、自分の人生の舵を握っているんだよと、
その舵をどう切って、どんな世界にしていきたいのか
いろんな仲間と作っていけるんだよ
伝えるために今日の講演会はあったのかなと。
 
具体的な学校改革案 はぜひ、どこかである講演会を聞きに行ったり
本を読んでみてくださいね♪
 
そうそう、私の勝手な感じ方から
麹町中学校 は 日本のミライの学校
きのくに子どもの村学園 は 子どもらしく生き方を学べるところ
大空小学校 は 地域と生きる学校
 
どれも面白く、素敵だなと思います。
 
方法は違うけど、目的は1つ。
 
あなたらしく社会の中で幸せに生きる 
 
 
 
 

冬のおやつ

冬ならではのおやつ

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おかき、あげもち

お正月にあまったお餅(このために余らせたとも言う)を

カラッからに乾燥させて

揚げるだけ。

私のお気に入りは、ほうろく油か太白ごま油か、れなりオリーブオイルに 

干したおやつは冬の定番

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他、こんな形にして。薄っぺらいのは焼いてもよし!

米も見える?

ご飯が余った時には、チャーハンにしたり、甘酒にしたり、

冬なら乾燥させて、これまた揚げ焼きにしても、美味しいです♪

夏だと乾燥させる前にカビちゃうものね・・・

 

他、食べきっちゃったけど

ほしいも、干し柿、干しりんご、干しみかん

冬ならではのおやつ。

美味しいね♪

手間がかかってるね~と言われるけど

時間はかかってるけど、これ

干しただけ

広げたら後はお日様がしてくれるよ。

お試しあれ。

竹ざるに干したいところですが・・・

狭いベランダで目下活躍中なのはこちら

 

パール金属 ひもの 干し網 3段 300×200mm H-45

 

今年はあんまり寒くなくって、乾物作りにはちと残念な天気でした。

が、

マーマーのでき♪

お買い物 メモ 入学前の冬

気がついたら、楽天セール。春先にほしいものをぽちっとな。

 

今年も格安弾丸沖縄旅行に行く予定。キーンのサンダルはさんご礁には欠かせません♪


 見たらば、同じお店で半額セール!昨年から、山歩きを再開しました。

夫、子どもがついてこなくても私はいくっ。


 我が家は狭い賃貸。置けるのは、ダイニングテーブル化ちゃぶ台のみ。

自分の部屋もないので、リビング学習の予定ですが、ちょっとばかり暗いのが気になるところ。

ブロ友さんがべた褒めしていたコチラの移動式充電ライトをチョイス♪

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ツインバード 充電式リビング学習LEDライト (W)ホワイト LE-H318W [LEH318W]
価格:3960円(税込、送料別) (2019/1/28時点)

楽天で購入

 入園前に、お名前シールをかったのだけど、その使いづらさと劣化の早さに唖然。

やっぱりハンコか?!安かったので、コチラ試しにぽちっとな。


 

住んでいる地域のいいところ 愛知陶磁美術館 陶芸体験 

https://www.instagram.com/p/Bs1j1TBF8wl/

My 6 years boy made these ceramics works! So cool!息子の出来上がった作品がかっこよすぎて、私の作った皿が霞む霞む…#親バカですが何か #昆虫 #insect #クラフト #昆虫すごいぜ#あそびとくらす#ほんごうリカ #6歳児 #6years #6yearsoldboy #遊び #学び #日常#工作男子 #kidscrafts #kidsarts#クリエイティブ男子 #creatveboy#ギラファノコギリクワガタ #コーカサスオオカブト #Prosopocoilusgiraffa #Chalcosomacaucasus #Ceramics #陶芸

 

昨年の夏に、愛知陶磁美術館にて陶芸体験をしておりました。


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本当は2kgの土を仲良く2人で分けて~と思っていたのですが、

これ全部使う!!

そうで、息子2kg+母2kg=合計4kgの土で遊んできました。

手回しろくろと、てびねりを簡単にお伝えすると・・・

まぁ土遊びが好きなだけ合って、

ものすごい集中力で、いろんなものを作っとりました。

 こちら、比較的取り組みやすいお値段設定(1kg2時間で820円)なのですが

釉薬が1種類しか選べません。

そして、かけ方(かすれた感じに、マットな感じに)指定はできません。

何とか色を2色にしたいと頑張った(土を溶かして刷毛で塗る)母の皿は、不細工な感じに出来上がりました・・・。

 

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単色がけの大胆な皿 意外と指の形が可愛くて、飾ってしまおう!
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これは食事に使えそう。

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そして、息子の力作


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カブトとクワガタ

こんなの作ってどないするん・・・と見ていましたが

出来上がってみると、なんとまぁ!黒光りするかっこいい置物

壁掛けにしてもいい

になっていました。

なんだかんだ小細工をしかけた私のへなちょこ皿よりずっとかっこいい作品に。

負けたっ

使えるかどうかじゃなくて、湧き出てくるものがあるかどうか

かも知れない。

車なし我が家ですが、頑張っていった甲斐がありました。

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そうそう、小さい頃は無料の

ノベルティ・こども創造館 | 瀬戸市

に良く出かけていました。

土遊びが存分にできる土プールも大好きでした。

ただ、作った作品を持ち帰れず、最初の頃は泣いて泣いて・・・。

そのうち慣れたのですが、作品として持ち帰れるこちらを知って来てみました。

 

愛知や岐阜はさすが陶磁器の町だけあって、いろんな施設がありますね。

せっかく住んでいるのだから、いろんな体験にもつなげることができたらいいな

と思います。

住んでいるところのよさをちょっと味わう。

あなたの街のいいところはどこですか?