これだけたくさんおボードゲームをご紹介しましたが、
全てが我が家にあるわけではありません。
ボドゲ仲間のうちにあったり、
会で買ったり、
我が家にあったり。
7年前までは、私の手元に来るお金は
食費と雑費合わせて月35000円だったので
(分かる?交通費も(ほぼ歩いて頑張ったけど)、
オムツ代も込みのこの予算。
そりゃ息子とノビルや蓬や土筆を取りに河原に行くわよ。
お茶も、摘みに行くし、玉ねぎの皮も保存するわよ。)
ボードゲームを買うどころじゃなかった。
できるだけ、自宅にある物や百均のもので工夫していました。
当時は息子は絵や工作が好きで、
電車や恐竜や虫が好きで。
一緒に楽しんでいたら、
後で思えば知育?って呼ばれる物だったのかな?と。
カルタが欲しいと言われたらダンボールの裏に書いてみたり
多分年少と年長
年長後半から虫になっていった気がする。
鏡文字も可愛かったので、直さなかったけれど
(今思えば、字は読めるなら読めただけ良かったのかも?)
100均で購入したマグネットシートで
簡単な図形に切って、冷蔵庫に貼っていたり
こんなのを想像して作ったけれど、ずれが大きく。
やはり既製品には敵わず。
しかし、料理を待つ間の暇つぶし程度にはなっていたかな?
(料理を一緒にすることも昔は多かった。懐かしい)
ゲームが欲しいなと空き箱で自作していたり
切ない?可愛い?
5、6、7歳頃に熱中した折り紙
7、8、9歳頃熱中したきりがみ
針金アートもこの頃作っていたような。
安上がりです。コスパ良いです。
写真はどっかに行ってしまったけれど、
パチンコゲームを機の板や
ダンボールで作ったり
こちらはすごろく。
実家に帰った時になかったから。
他にも、
マンカラは、石でできるし
(でも買ったものの方が断然ウケが良くて、友達も遊び始めた)
マルバツは外でできるし
紙コップと木の枝で、何回動かすと中身が1つに集まるか、とか
低学年の頃、漢字の書き取りがしたくないって言い張った時は
牛乳パックを解体して、油性ペンで漢字を書いて
風呂の中で熟語を作ったり
部首を分けて書いて、合体して知ってる漢字にしたり。
おお!今見たらまさにこれ!
知らなかったけど、自作してました。
100均も人狼ゲームが出た頃からいろんなゲームが増えてきて
つい最近100均に行きましたら、こんなのありました!
コリドール?!
まだ使っていませんが、面白いかも。
本家コリドール
そして、息子が小6になって、気がついたんですよ。
別に勉強を押し付けなくていいと思っていたけれど
できて損はないことに。。。
あえて教えない必要はどこにあったんだ?と。
地理がさっぱりなのと、遊びに来る友達が地理が好きなので
右側のものを購入。
やってみましたが、パズルじゃない!!
しっくりと図形がはまらない(泣)
しかし、知育だと思えば、安い。(のか?)
園児の頃、友達のうちで遊んだ時にちょっと欲しくなったもの。
しかし、今更買うのもなんだかな〜な年齢の気がするので
地理はやっぱり、自分の足で歩いて(自転車に乗って、電車に乗って)
訪れてみて、記憶に残りますよね。
やっぱり時々は旅行に行かなくちゃね!
(え?ただの旅好きだろ?
そーですぅ)