あそびとくらす

遊びと暮らす 遊人クラス 日常の中にちょっとした遊び&スパイスを。日常の中からちょっとした学びを。

あそぶ(地頭鍛える)ドリル おすすめ 年中〜小6

たま〜に、朝、思いついた時にやるドリルがあります。

これ、「知育」界隈では有名だったみたい。

知ってますか?

 

今、学研では

gkp-koushiki.gakken.jp

天才!!ヒマつぶしドリル」シリーズ30万部突破記念!プレゼントキャンペーン

もしているらしい。

はうっ!!面白そう!!

 

面白ドリル系が初めてならば、

こちらの方が↑いろんな問題が載っていて楽しく取り組めるかも🎵

 

 

我が家のきっかけは小5の不登校でした。

「俺は宿題をやる必要があるとは思わない。

子どもの勉強は遊ぶことって、言ってたじゃん。

俺は今、学校の勉強をやりたいとも思わないし、必要だとも思わない!」

・・・・・

日々、後ろ髪引かれつつ職場に向かいながら

あぁ〜〜、宿題はするものですってしておけば、

せめてもの学習習慣につながっていたかも知れない〜〜と大反省。

(多分小4くらいから気がついた)

昔は、休んでも動物園や水族館に行ったり、工作に熱中していたのになぁ。

ゲーム、か…

「明日死ぬと思って生きろ。と言うけどさ、

一生、生きると思って学べとも言う。

机上の学習だけでなく、人生常に学びだと思う…」

そんな話はしたと思うが、さて…

 

とりあえず、

「勉強だと感じさせずに、楽しく取り組めそうな、ちょっとは頭を使いそうなもの」

先取りでもなく、

学校の復習でもなく、

算数オリンピックほど難しくなくて

不登校時は、そんなものに触れさえもしなかった気がする)

気が向いたらふらりと取り組めそうなもの…

と検索したら、

「宮本算数教室」さんのパズルが目に止まりました。

ついでに、当時、学研の書籍キャンペーンをしていて

まとめ買いをすると安くなることもあり、

「やさしい」と「ふつう」を購入しました。

*後から小5にやさしいは、簡単すぎた…とわかる。

 

ちょうどその頃、

「愚息、何にもしね〜よ」と私が嘆いていたことを知り

先輩ママさんが「夏休みにこんなの毎日やってるよ〜」と教えてくれたのもコレ。

1枚1枚切り取って使うのが男子には心地いいみたい。とな。

 

なるほど!!

確かに、古本屋で手に入れたこの↓あたり、手付かず。

読書感が強いもんね。

ドリルなんて、そんなものに金はかけねぇ!!

印刷や手書きのパズルで十分じゃ!!

と頑なに、ドリルやワークなど買わなかったけれど、

ペリッと剥ぐだけで、気持ちが上がるなら買ってみるか!!とポチ。

 

届いたものを、解いてみたら、結構面白くて続いたので

中学受験勉強中のお友達にも(ちょっと受験と違うかも知れないけどと)

面白いよ!と紹介したら

「持ってるよ〜!」「有名だよ」

おお!!中学受験って詰め込みじゃないの?

とその頃から、中学受験勉強に対しての偏見も解け始めます。


簡単だったからとこちらを購入したら、めっちゃむずい!!

1問解くのに30分くらいかかって、それだけで勉強した気になっちゃう。

こちらは超暇な時に…

 

と、思っていたら

その名も「ヒマつぶしドリル」!!笑

いや〜〜〜、ある意味

「暇」しかない今の我が家

帰宅

自転車

ゲーム

youtube

クラッチ(ゲーム作る方)

テレビアニメ

ご飯

テレビ

気が向けば

ボドゲ

こんなの

風呂

漫画読書

寝る

 

 

寝る前って、1番頭が働かない気がするんですが…

(そこで頭使うと目が覚めちゃうんだけど、私

できたら読書か暗記ものくらいがいい)

そこが1番暇らしいので、、、

賢くなるドリルか

ルービックキューブをやってみてと言われることが多いです。

 

そうそう、息子には、ルービックキューブがリラックスアイテム?

 

算数好きに育ったから面白ドリルが好きなのか

面白ドリルがあったから算数好きになったのか

学校の宿題の算数ドリルは全く手をつけなかった(小5)ですが

このあたりは好きそうです。

 

算数ドリルは、正確に計算できるように、練習するんじゃない?と聞いたら

asobito-kurasu.hatenablog.com

息子なりの返事が面白かったことを書いた記事。

 

今は、お金を出さなくても、ピッと電子決済やカード決済で

簡単な計算もする機会が減ってきている気がします。

だからって、まぁ、便利になってきてて、それはそれでありがたいけど

自分の頭がどんどん劣化していってるような気もします。

老化防止のために、暇なとき、一緒にやってみよ〜。

 

楽天ブックスもセールをしていますね。