あそびとくらす

遊びと暮らす 遊人クラス 日常の中にちょっとした遊び&スパイスを。日常の中からちょっとした学びを。

平和を感じる絵本 12歳

小学6年

朝の絵本の会で読んでみたのはこちら。

 

今月はこちら↓

白黒のインパクトのある大きな絵。

名誉ある戦士になるために、

傷ついたライオンを殺すのか、殺さないのか。

ライオンが語りかける「殺さない道もある。

けれど、仲間はずれにされるだろう」

戦い殺すことが勇気なのか

殺さないことが勇気なのか

 

どの子も初めて見る絵本だったようで、し〜んとしていました。

続編はこちら。

こちらも併せて読みたい。

 

どちらも図書館で借りてきたのだけれど、

購入すること決定。

 

リビングにある絵本たち

 

数年前に購入

どうして、ロシアとウクライナは戦争をやめないの?

と聞かれて、親子でいろいろ考えたけれど、答えは出ず。

こちらの絵本を読んだときに

「世界中の人がこの絵本を読んだらいい」と。

戦争をやめる日が、1日、次の日、その次の日

戦争をやめた人たちが、その隣も、その隣町も

と広がれば、戦争は無くなるんじゃないかなと思うんよね。と。

 

7年前、結婚生活があまりにも衝撃的で疲れ果てた時に読んだ本。

泣きました。

 

こちらは、図書館で読んで、お迎えしたいな〜と思っている間に

息子は結構大きくなってしまって、、、

ぼくがラーメンたべてるとき、となりのみっちゃんは、なにしてる?

そうして、国を超えて…

どんな所にも、笑っている子も泣いている子もいて、

しかし、どんな状況であっても真直ぐに立っていて欲しい、

そんな思いで描かれたそうです。

 

小学校の絵本の時間

平和を押し付けているわけではないけれど、

自分を大切に、

人も大切に、

今の時間を大切に

ふと思い出せるような絵本も紹介しています。

 

本の時間のように

子どもの小学校のお手伝いにはなるべく参加するようにしています。

「学校は地域で作るもの」 と思っているから。

「学校と先生を信じて任せる」けれど、

先生や学校の仕事量は半端ない。

しかも子どもは、家庭と学校だけで育ってるんじゃなくて

地域の子どもたちが同じ学校に通っていて、地域で育ててもらってると思ってる。

私の地元が名古屋じゃないだけに、知り合いも増やしたくて

地域行事にも参加してるんだけど、

引っ越しして、働き出してからはあまり地域の人と会話してないな〜とも思う。

最初の頃、引っ越ししてきたものです〜ってその辺の人に話しかけていたら

おじいちゃんみたいな人と知り合えて、嬉しかったけれど

そのお方も数年前に他界されてからは、疎遠になってしまった。。。

 

PTA、子ども会、消防団(夫に勧めたが断られた)、etc

そのうちの1つが小学校の読み聞かせや図書の修繕。

無理ない範囲で。

 

朝、集団登校の待ち時間に絵本を読んでいたけれど、

仕事に出かけ始めてから中断。

また、再会。

息子は全く聞かないけれど、近所の子が座って聞きながら

これなんで〜??っとつっこんでくるのが可愛い。