あそびとくらす

遊びと暮らす 遊人クラス 日常の中にちょっとした遊び&スパイスを。日常の中からちょっとした学びを。

ビワイチ② 1日目 豊公園〜唐崎(宿泊施設まで)

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1日目は黄色のルート

長浜、豊公園から

唐崎のホテルまで。

 

●6:30 豊公園を出発

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準備に思ったより時間がかり、日が高くなってきた。

すぐに、整備されたサイクリングロードが続く。

平坦で、とても走りやすい。

自転車に乗っている姿を写真を撮りたいが、

誰も待ってはくれない…

(よって、自転車に乗って走っている写真が…ほぼない)

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ポケット地図を事前に入手(→)したが

上級、初級コースもライン引きされていて

迷う心配はない。

 

●7:00 みずとりステーション

(寄りたいところだが、早すぎて開いていない)

記念写真を撮る。

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道を走っているとなぜか左手に

撮ってくれよとばかりにベンチが置いてある。

今までは、茂みの向こうの琵琶湖だったのに、

目の前に琵琶湖もひらけて、テンション上がる。


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対岸を見ながらちょっとまったり。

 

今からあの山を越えるんだぞ〜〜


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山へ向かってGO!

その後琵琶湖から少し離れて

田んぼや麦畑が広がる田園の中のサイクリングコースを走る。

 

賤ヶ岳は旧道をチョイス。

ビワイチ最大の難所という登りをゴイゴイこいで

山頂のトンネルを抜けると〜

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7:45  地図①  絶景♪

頂上から、竹生島を眺めて、ほっと一息。

毎朝、ここを歩いているというおばあちゃんに

野いちごを分けてもらい、

「僕、頑張ってるねぇ。車輪も小さいから大人より大変だろうに」

と励ましを受け、息子ちょっと誇らしそう。

 

下りは一気に!

と言いたいところだが、

ブレーキをかけつつ麓まで。

しばらく琵琶湖が見えないコースが続く。

海津大崎の案内に従い、大浦で右折後は

琵琶湖を左手に気持ちのいいコースが長く続く。

写真を撮りたいが、誰もペースを落としてはくれない…

(よって、自転車に乗って走っている写真が…ほぼない)

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●9:20 地図1.5  マキノサニービーチ でちょっと一休み。

補給食(チョコ)をここで取れば良かった…。

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北湖側は湧き水が流れ込んでくるからか、とっても透明度が高い。

ビワイチでなければ泳ぎたい…💕

 

●10:00(前に着いたが開館まで待った)〜10:45

地図②  高島市新旭水鳥観察センター

Mizudori Kansatsu Center

 


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ツボすぎた💕

子窓際に設置された望遠鏡で

葦の近くや湖面に浮かんでいるキビタキカイツブリ

キンクロハジロ(だったかな?)がよく見えた><

え?名前を知っていたのかって?

知らない…苦笑。

しかしみて見たまえ。

望遠鏡の設置してあるカウンターに鳥の写真と特徴がまとめてあるのだ。

場所によって見え方が違うし、自分で見つけたときは大興奮。

小さな館内には、他にも

鳥ビンゴや剥製、

猛禽類のコーナー(息子が憧れている)もあったり

写真もいっぱい。

謎解きもあって、工夫がたくさん♪


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この後、隣のカフェに気づくも、(→カフェ編)

「もう!こんなにゆっくりしてちゃ今日中に宿につけなかったらどうするの?!」

と急かされて、出発。

ああ、もっとゆっくり見たかった〜〜。

 

この後もしばらくは左手に琵琶湖を見ながら走りやすい道(歩道)が続く。

写真を撮りたいが、誰もペースを落としてはくれない…

(よって、以下略…)


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●11:40 地図③  白髭神社が見えた〜!!

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北湖ルートの中で気をつけたいのがこちら。

かなりの交通量。

歩道はなく、広めのサイクリングロード。

白髭神社へは横断禁止。

反対側の道から「無事にここまで来れたことを感謝」


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美しい

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そろそろ、中間地点にて昼ごはん。

目星をつけていたうちの一つ。

 

●12:20 〜13:20

地図④  石窯ピザの店コジィコジィへ。→ランチ編

とりあえず、キッツイ坂道を登り切った後のお昼ご飯は最高!


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●13:40頃  比良山地を右手に見ながら進む。


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お腹はいっぱいのものの

地図にあった「ゆうき茶屋」で羽二重餅を食べるはずであったが

見逃してしまい、通り過ぎた後で気がついた。

この辺りは、山も海も見えず、少し単調。

疲れが出てきた。

(故に、戻らない)

京都まで27kmの看板を見て「ちかっ!京都!」

 

●15:40  迷いながらも

地図⑤  琵琶湖大橋米プラザ到着


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完全手作り 果汁100%シロップ

無添加、無着色に惹かれて、購入。

こんだけでかいから分けてくれると思いきや…

追加で大人のかき氷も購入。

美味し過ぎた。

 

この後、市内を走る上級者ルートを間違って選択してしまった。

車道を走るのも、ドキドキ。

南湖の西側は、市内を走るルート。

次回もあるなら、このあたりは早朝交通量が少ない時に走りたい。

 

●15:40 地図⑥  雄琴温泉 足湯


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足湯に気がつき、先頭の夫に「止まって〜!」

声をかけるも、彼はどんどん進み、見えなくなった。。。

これで3回目。

「時々後ろみてね。パパと離れると

急がなきゃって思って息子が焦って周りが見えなくなるから

時々確認してね。

声が聞こえたら止まってね。」

その声さえ届いていなかった模様…。

メールを打ち、その場で待つこと20分弱。

舞い戻った夫と共に無料の足湯へ。

 

とろんとしたお湯が気持ちいい。

宿まで後6kmと知ると息子、

安心して寝始める…。

 

 

●17:00  琵琶湖楽園ホテル井筒 着


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琵琶湖のすぐそばのロケーション♪

ちょっと疲れていたけれど、in琵琶湖♪

気持ちいい〜〜。

 

ありがたいことに自転車は部屋まで持ち運びオッケ〜

心配性の息子の自転車を部屋に入れ


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ご飯を食べて…爆睡。

 

北湖は想像以上にサイクリングロードが走りやすく

休憩も、計画よりも少ない回数で大丈夫だった。

その分、1箇所1箇所で時間を取ったが、

(最後の足湯では寝ていた…)

予想より早めに移動できてよかった。

 

練習の成果か、思ったよりキツくなかった。

しかし、私の膝は痛かった…

 

 

月一オープンの幻の石窯ピザ

Cosi-Cosi
090-3722-6989

https://www.facebook.com/pizzeria.cosicosi/%20%20

実はビワイチ中、1番辛かったのが

このピザ釜への、登り坂!!

賤ケ岳の方が結構な上り坂ではあったのですが、

いかんせん早朝にチャレンジできた賤ケ岳とは違い

結構な距離を走り

日も高くなっての上り坂。

美味しいピザがあるらしいよ〜

Googleマップを見て計画をたてたはいいけど

 Googleマップには高低差なんか載ってない。

え?近そうに見えたけど、

登り坂だったの?!

もう、これ以上登りたくない〜〜

普通のピザでもいい〜〜

と言いはじめ、

それでもここまで登ったなら…

と、最後に力を一絞り。

辿り着いたそこは、

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なんと空気感の良い

素敵な場所でした〜♪

 

マルゲリータとハムとチーズのピザ

豪華な1人一枚♪

男子ズは、さらにピザパン??

をオーダー

食べ切れるの?!

 

ジンジャーエールもうまいっ!!


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英気を養い、後半残りkmも頑張ることができました♪

 

後日、

息子が同級生とビワイチしんどかったけど、

乗り切ったなぁ!

と話している中

友達 オレ、昼ごはんにピザ食べたんだ。

息子 え?俺も〜♪

友達 めっちゃ坂登ってさ。

息子 (え?俺も…)

友達 ピザは2種類しかなかったんだけど

息子 え?もしかして、マルゲリータとハムとコーン?

友達 え?何でお前知ってるん?

息子 美味しいジンジャーエールがあってさ、

テントとかある場所??

友達 そうそう、そこそこ!

 

え?俺ら、おんなじピザ屋で食べてたんかー!!

 

男子ズに

もっかいビワイチくるならここ寄るわ!

と言わしめたプライスレスな場所でした♪

 

 

さて2日目のランチ

調べてませんでしたが…

これも何とも素敵な巡り合わせでした♪

2日目は、お宿を出てから63km

 

彦根までノンストップだー!!

と意気込む男子を目前に

ひ、膝が痛い…

すでに痛くなってきて1時間

何とかついていっていたものの

もう頑張れない……

 

もう、頑張りたくないっ!

止まって…

とまってぇ〜〜〜。

休みたーーい!!

叫びが届いて

(正確には、

ついていけない私に気がついた息子が

前の夫に知らせに行った)

小休止。

 

もうどこでもいいから

お腹減ってなくてもいいから

ランチと称して座りたい…。

 

近場のランチをGoogleると、

なんと1キロ先に高評価のレストランが。

もう、ここでいいじゃん。

エイトヒルデリカテッセン

eight hills delicatessen

eight hills delicatessen エイトヒルズ

滋賀県 彦根市八坂町3181

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大正解❤️

あんなに疲れていたはずなのに

ワクワクと選び


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自家製のハムやソーセージがずらり

これをメインに

デリから色々選べる♪

大人はランチ

子どもはカレーとビーフサラミ♪


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あまりに美味しくて

息子 俺到着した時のアイスいらんから!

ビーフサラミをおお代わり♪

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美味しゅうございました♪

ここでも英気を養い

彦根〜長浜まであっという間に駆け抜けることができました♪

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ビワイチ行くならここに寄れ!

きっともっと他にもあると思うけど

とりあえず、第1回目のビワイチランチは

どちらも美味しゅうございました♪