次回は1月21日土曜日
小学校に入るとともに幼稚園の時のお母さんたち4人と一緒に
ボードゲームの会 なるものを立ち上げました。
きっかけは、我が家一人っ子。
幼稚園時代のお母さんや子どもとは交流があっても
小学校に入ったら保護者と知り合う機会はあるのかな?
ボードゲームを続けるお友達って小学校にもいるのかな?
おうちでボードゲームをしていても
私が接待ゲームに飽きちゃう。
かといって本気でやりすぎてもね〜〜。
お友達とボードゲームができる環境があったらいいな♪
という思いから。
せっかくなら、小学校の地域で、
いつでも来れるような雰囲気で
子どもだけじゃなくて、
おじいちゃん、おばあちゃん
小さい子連れたお母さんまで来れたらいいなぁ。
との思いで。
会場を探すも
参加費が高くなるのはハードル高いし
(ふらりと来れるくらいがいい、むしろ可能なら無料がいい)
かといって自分の持ち出しが大きくなるのもかなわんし…。
そこで、少し離れてはいるけど
ごちゃ混ぜ居場所感のある
ソーネ大曽根さんで月に2回ボードゲームの会をすることにしました♪
そちらに慣れてきた頃、
息子の小学校でも、トワイライトでボードゲームの会を始めることができました。
トワイライトでボードゲームの会をさせていただいてから約2年。
なんと、息子は「ボードゲーム俺、いいわ…」と
ボードゲームの会にも
トワイライトにも来なくなりました。
なんだか私、
ほんまのボランティア
(息子のためにと言う下心あったのに)
になってしまいましたが、
いつか、息子がまた「俺もやたいな〜」なんて日がまた来るかも…
という淡い期待とともに
「楽しかった〜!!また来てね!」
「次もこのゲームがいい!」
と言う子どもたちの声に支えられて、続けています。
そうして、細々と続けていたら…
なんと昨年の夏から隣の小学校区からも声をかけていただいて
今では3校を4人で回しながらそれぞれの学校で月に1回ボードゲームの会をさせていただいてます。
本当は月に2回してもらえたら…と言ってもらえたのですが
私以外も働くお母さんや、
新生児や小1を抱えたお母さん。
3校、2回ずつは難しい…ってのが現状です。
私たち自身も遊びながらゲームのルールを覚えていくのですが
ぶっちゃけ、細かいルールは、
その時の参加者レベルで変えていきます。
そして、子ども同士で教え合ったりね。
アナログボードゲームの良さの1つは
参加者に合わせてルールを自分達で作れること。
あ、これって公園の遊びと似てません?
小さい子がきたら〜とか、
ルールも臨機応変ですよね。
"決められたルールの中で遊ぶ"
そう、ルールに従って過ごすのも大切かもしれないけれど
ルールをカスタマイズしながら遊ぶ経験もいいものです♪
そして、子どもたち自身で教え合えること。
もう、そのうち私たちが来るのなんか待たずに
トライライトでゲームを買ってもらって
子どもたちでしてもらうでいいんやで♪
そんな気持ちで、やってます。
(だからほぼ口は出しません。
けれど、時間も限られているので、
初めての子ばかりだと手短にルールを伝えています。)
広がれ、広がれ
ボードゲームの輪♪
決められた枠(ルール)の中で遊ぶだけじゃなく
ルールを作りながら
変えながら楽しんでいって欲しいなと思います。
最近のボードゲームの会の様子
自分たちで言うのもなんですが…
これだけゲームを揃えて
会場を借りているのにこの参加費!
手弁当で頑張っているなぁと思います。
コロナの感染対策をしなくて良くなればもっと
堂々と募集するのだけど〜〜。。。
どこか、
会場貸してくれないかなぁ!
スポンサーになってくれないかなぁ!
夢見つつ、
地域作りの一環として
これからも続けてゆきたいと思います♪