あそびとくらす

遊びと暮らす 遊人クラス 日常の中にちょっとした遊び&スパイスを。日常の中からちょっとした学びを。

天狗岳と硫黄岳 八ヶ岳 ①

快晴!!

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目の前に広がる壮大な景色に

疲れも吹っ飛びました。

空気が違う〜〜><

やっぱり、山登り、最高!!

1人登山、イエイ!!

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訳あって、到着が遅くなり

初日に硫黄岳に登る予定が

夏沢峠までちろっと行って小屋泊。

山小屋は、ニュージーランド時代に

ケプラーやルートバーンを歩いた時以来。

今回は息子も来るかな?と日本で1番快適らしい山小屋をとりました。

(私1人だったけど)

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ご飯は馬肉のすき焼き。

何より、お風呂があるの♪

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山小屋でお風呂だよ?!?!

サイコーじゃ

いろりばたで、漫画や雑誌を読む間に

日進市から来たお父さんと娘さんと知り合ったり

いろんな方とお話しできてほっこり。

消灯は21時。

これまた星空が綺麗!!!

多分、人生で2回目に綺麗な星空でした。

(実家の山奥も星が綺麗だけど、もっと澄んでいた!)

 

朝ご飯を5:30にとり

6時すぎ、オーレン小屋を出発


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雲海を見つつ、霜柱を踏みながら

箕冠山


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根石岳を目指す

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→7時:根石岳からの景色


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岩場を登って、天狗岳を目指します

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→7:50 東天狗

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→8:20 西天狗

からの景色(向こうに北アルプスキレットや手目に諏訪湖も見える)

うすつしすぎる〜〜〜♪

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箕冠山まで戻ってから

→夏沢峠

 

本来ならここでオーレン小屋へ戻って

下山する予定だったけど(子連れならそうした)

前日登り損ねた硫黄岳を目指して

硫黄岳を目指し

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あ!あんなところに人が立ってる!!

(注:崖の上に小さな人影がある)

 

→11:50 硫黄岳

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こんなに景色がよくて、開けている場所だったなんて!

お昼ご飯持ってきたらよかった〜

(と思ったら、途中からご一緒した方から、パンを恵んでもらう)


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向こう側を歩いてきたよ(右側、崖の上)
真下に爆裂火口が見れて大興奮

こりゃ、絶対息子が好きだなぁ〜〜

 

向こうに富士山が見えるっ!!

やっぱり富士山は高いんだ。

近いなぁ〜〜!!

と思って写真に収めたら…なんだか残念なくらい遠かった

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赤岳を目の前に見ながら稜線を下り


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→13:30 赤岩ノ頭

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→15:00過ぎてオーレン小屋についた時には

なんとテント場がテントだらけ!!

こんなに、キャンプと登山のハイブリッドを楽しめる

健康な人がいるんですね?!

(私は、キャンプも登山もまぁ好きだけど

一度に楽しめる体力はない…

だって、テント担いで山登るんですよ?

子どもがいたら、家族分…凄すぎるっ><)

日本の未来は明るいわ。

私は、長野杏アイスをいただきました♪

 

この2山(天狗岳と硫黄岳)1日に2つ回るのも

私くらいの体力でも行けたから子どもと来てもいけるかな?

日帰りも可能やな♪

 

な〜んて思っていたら

オーレン小屋からの下山が辛いっ!!!

結構野球斜面のアスファルト

駐車場に着く頃には膝がガクガクして

帰りの運転も仮眠をとりやがらやっとでした。

長野以外から運転してきて登るなら

日帰りなら1座

1泊するなら運転も考えて、

初心者は2日に2座を分けて登るのがベターやな。と。

次回の覚書とします。

 

そうそ、

登山の楽しみは、出会う人とのあいさつやちょっとしたおしゃべりも。

(自分のペースで歩ける単独も好き♪

でも、誘われたらご一緒しちゃう♪)

感動的な景色を共有できて、それもまた幸せ♪

今回の登山で、ご一緒させていただいた方のお一人はなんと

名古屋、同じ区内。電車一駅違いのところにお住まいの方でした。

びっくり!

お二人とも、山で知り合われて、富山と愛知から現地集合登山をされているとか。

年齢を重ねても、趣味で一緒に遊べる友人がいるなんて素敵だなぁと羨ましくなりました。

 

登山のお話を聞いていると

赤岳展望荘で、(子どもと)日の出と富士山を見てみたい!!

気持ちがむくむくと。

赤岳を登れるように、日帰り登山で鍛えよっかな〜〜?

 

子どもと登れる東海の山のお話も聞けたので、

求む!山とも家族♪♪

誰か、山登り好きな小学生のお子さんがいる人が

このページ見て、連絡くれないかなぁ

なんて思ったのでした。