新生モリノスで
漆のお箸とスプーンを作ってきました。
檜をナイフで削って、ヤスリで削り
(真剣に削り過ぎて写真がない)
講師は美濃在住の漆作家 古田一さん
漆の扱い方を聞いて、
自分の作った箸に塗り塗り。
漆の歴史や手法を聞きながら
昔の人、よく、漆を使おうって思ったものだねぇ…と。
お次は、スプーンに蒔絵!!
古田さんが漆で滑らかに仕上げてくださっているスプーンの柄に
漆を塗ってその上からアルミの粉をまぶしての定色。
なかなか細く、漆を塗るのも
その上にアルミの粉を塗すのも難しくて…
最後まで時間をかけて仕上げているオットスプーンの仕上がりに
魅入る息子。
出来上がったのはこちら💕
可愛いスプーンができました🎵
口に当たるところがなんて滑らかなの〜!!!
(私たちが作ったんじゃないけれど)
作るのは大変だけれど、
漆スプーン、超滑らか!!
我が家にはあまり漆食器がないのですが
日本に伝わる伝統工芸技術…さすがですっ
久しぶりに家族でものづくりの時間を共有できて
お箸も素敵なものができて…
お節料理も楽しみです><