長野県は恵那、坂折棚田周辺で遊んできました。
日程はざっとこんな感じ
10:00ブルーベリー狩り
11:00坂折棚田のガイドさんから説明受けながら見学
12:00山の街道 さんにて昼食&くつろぐ
15:00ブルーベリー農園近くの坂折川で遊ぶ
17:30かんぽの湯で温泉のつもりが、ポーランドカヌーチーム滞在にて使用できず温泉を探しながら帰宅
ご縁があって、
畑の会を主催してくださっている方と
畑の会で出会ったメンバーで
名古屋から恵那に日帰り♪
存分に遊んできました。
外で遊ぶって、やっぱり気持ちいい♪
そして、野外で、子どもたちを
誰の子…などなく、みんなで見合って放牧しながら遊べる環境よ、
ビバ!!
大人にも子どもにも優しい日帰りプランでした♪
セッティングありがとうございます><
さて、それぞれについて紹介を♪
ブルーベリー狩り
おいし〜っ!!!
美味しい木を探しながら、存分に食べました♪
○○狩りって、大人の方が欲張っちゃいますよね?
1500円分食べなきゃ、みたいに…。
息子たち子どもは20分ほど食べた後に、
暑いから遊んでくる〜!!!
と近くの小川へ…。
せっかくだから食べときな!と声をかけても遊び、
終了して、
お土産を購入して、
車に乗った途端
「そのブルーベリーちょうだい!」
・・・・・・・・・・
おいっ!!いまの今まで食べる時間あったろ?
なんで食べとかないの?!
って、卑しい自分を知るんです・・・
ホームページより
恵那市中野方町の坂折棚田のすぐ近くにあるブルーベリー園です。
家族で約1,200本以上ものブルーベリーを育てています。
恵那市観光ブルーベリー狩り佐藤農園
大人(中学生以上)1500円
小学生以上700円
幼児(4歳以上)500円
お持ち帰りは100グラム300円。
6月下旬から9月上旬まで毎日営業
【予約】070-4084-5150
さて、その後は
ガイドさんと坂折棚田の見学。
坂折棚田は江戸時代初期からつくられた400年の歴史がある棚田だそうです。
特に石積みの技術の高さに特徴があり、
名古屋城の石垣を築いた石工集団「黒鍬(くろくわ)」と呼ばれた職人たちによって美しい石積みが造られたそう。
棚田の中を流れる坂折川上流部には、希少な植物が生育する湿地が東と西に二箇所あるそうです。
個人的にはその湿地も回ってみたいなと思いました。
日本全国の棚田が同じ課題に直面していると思いますが
中間山地(に棚田がある)は後継者不足で、手入れが行き渡らず
ここ坂折棚田もオーナー制を近年取り入れ始めたそうです。
案内してくださった方も、昼食をいただいた場所も、皆さんとてもフレンドリーで、
この恵那坂折地域にはオーナー制度で地域に惚れて移住して来られた方もいらっしゃるそうです。
私と息子は、農薬が最低限ならタガメがいるかも!!と
水路をガサガサしてみましたが、すぐに土壌やヤゴが数種類見つかったものの
カメムシ類は見つけることができませんでした。
寒いのかな・・・?
昼食は山の街道さん♪
もう、サイコーでした♪
蕎麦定食も、五平餅定食も美味しくて♪
雰囲気の優しい素敵なお宿でした♪
お腹もいっぱいになった後は、
小川へGO!!
ブルーベリー狩り農園の駐車場近くの小川で思う存分遊んで…
最後は
温泉に♪
の予定が、
ポーランドのカヌーチーム滞在により閉館…
名古屋へと向かいました。
コーディネートしてもらったコースを存分に楽しみました♪
いつもは大体、行き当たりばったりなので
1日でこんなに楽しめるとは!!
私が作ったコースではないですが 笑
名古屋の皆さんも、ぜひ日帰りで、どうですか?