飛んだ〜!
やったね!!
子どもたちのキラキラひかる笑顔をいただきました♪
10月4日
しもやまロケットプロジェクトに参加。
とってもパワフルな友人 が 地元の友人と立ち上げ
子どもスタッフが頑張っていると聞いて。
動画を見た息子
「俺も作りたい!!」
息子、植松さんに初めて出会ったのは2016年
楽屋でリニアの話を直に聞いて
「リニアのおじちゃん、ペーパークラフトのおじちゃん」
と呼んでいました。
何を隠そう?
私たち両親が一番感動し、涙したのは言うまでもありません。
お会いする前にも見ていた動画
こちらも本当にオススメですが
ホンモノは
さらにさらに、面白くて
植松さんの悲しみを思うと胸がキュンとなって
でも最後には
時には逃げてもいいから
人生を続けてみよう。
やってみよう!
きっといい未来が作れるぞ!
と、思わずにはいられない、そんなお話でした。
今年の夏には、
小学生向けのお話会のことも知り
オンラインで参加。
低学年はこちらの動画が分かりやすいかも。
俺もいつかロケット作りたいな~~
とぼやいていた息子。
いつか・・・
小学校高学年になったら
またお会いしたいし、北海へ行くか!
と思っていた母
んが!!!
なんと!!
愛知県豊田市で
ロケット教室が開催されると言うではないですか!
しかも、パワフルな母ちゃん主催!
スタッフは子ども!!→ここ、個人的には一番押し
行かぬ理由がないっ。
ってことで、行ってきました♪
物つくりがすきそうな友達のR君家族を誘って♪
写真
実は高速降り口を間違えて
遅れて参加・・・。
え~っと
作り方の説明は無いと思ってたけど、
してる?と思っていたら、なんと本当に丸め方だけだったらしい 笑
「子どもたちの集中力をそぐので、保護者は後ろの視界に入らないところで!」
ってことで、どんな風に作ってるのか見てみたいな~~と思いつつも
後ろで久しぶりの友達と話に花が咲き
チラミしてみると
黙々と作ったり、R君とたぶん相談したり楽しそうに作ってました。
母的には、子どもスタッフが気になり
見ていたら
「ヒマだもん~~!だって分からん子おらんし!」
と言いながら、教えたくて教えたくてたまらない様子
微笑ましい。
そうよね、教えてあげたくなるよね。
教えない、助けを求められた時だけ助けるって難しいよね。
(大人でもそうだもの)
そんなこんなで、完成!!
最初は、
おれ、自分で絵が書きたかった・・・。
と言っていたけれど
作ってみれば
「オレのロケット!」と自慢げに。
(デザインも素敵で、生き物がたくさんなの♪
なんと!こちらも大学生スタッフの作品らしい)
生き物好きな息子も手を加えずに…
と書いていたら、帰宅して鳥がタカになっていることを発見! 笑)
セット完了
どうやって打ち上げるんだろう?!?!
と思っていたら
高校生大学生スタッフが説明に来てくれました。
そう、
最初
高大学生スタッフはどこだろう?
と思っていたら、なんと!発射台のほうをまるっと任されていたよう。
それがもう!発射準備から片づけまで
なんと手際のいいことか!
きっと、
この会も参加者が気がつかないところで
働いてくれていたんじゃないかと思います。
目立ってなかったけど、
スムーズに流れるようにいろいろ工夫して
準備から片づけをしていてくれたであろう高校生・大学生スタッフにも大感謝!
あ、もちろんちびスタッフも。
君たちのおかげで、安全で楽しくロケットをうちあげることができたんだよ~~!!!
お礼を言うタイミングがあったら
影で動いてくれた学生スタッフにもお礼が言いたい。
ポン菓子なんかでは足りなかっただろう・・・。
参加した子どもたちも
もちろん楽しんで作って打ち上げたけど
(そしてそれが自信になったかな?
簡単だった!と豪語した息子よ
自分で打ち上げようと思ったら
発射台から自作だよ?
たぶん、
熱が冷めていなかったら作ると思われる
が、一度飛ばして満足した風でもある。)
何より、子どもスタッフの
自信になっていたらいいなと思う。
もう一度、言いたい。
君たちのおかげだよ~!!!
安全に打ち上げられたし
わが子はとても満足していたぞ~!!
ありがとう!!
見て、この嬉しそうな走り方!
動画
いつか 北海道へ行って作りたいなと
思っていたけど
そんなの待たずに
愛知県で、子ども引き連れて開催した
パワフルな友人に脱帽
全国にこんなに元気な大人が沢山いるんだなって思ったらなんだか嬉しいね!
どうせむり??
いやいや、だったらこうしてみたら?
子どもに伝えるのと同時に
夢をかなえる方法を知ってる大人が
仲間と協力して楽しむ大人が
周りにいっぱい増えたらいいよね♪
もちろん、
わが子だけじゃなく、
参加した子どもたちが、
キラキラした顔をしてロケットを拾いに行った姿を見て
元気100倍になりました。
ありがとう!!!