タガちゃんが いきとった~~!!
冬眠してたんじゃね~~
よかった~。
リンクに飛ぶと動画アリマス
早速、さわりまくる息子。
最近友達と遊ぶことができない閉塞間の中
我が家にヒトトキの安らぎをもたらしてくれている。
(あんまり触ると、冬眠明けでびっくりするよ。
と伝えているけれど
水に入りたそうだった~
とか
苔の段差に躓いているのかも~
とか
ちょこちょこ様子を見に行く息子に癒される
そして、タガメが弱るのが気になる・・・)
これからしばらくは、
タガメずくし になることでしょう・・・。
さて、名古屋の片隅、なぜタガメが冬眠しているのかといえば
①タガメと出会った日→
一体どこにいるんだ?!タガメちゃん!? 愛しのタガメが繋いだ父子の絆・・・ - あそびとくらす
②タガメを殺してしまうところだった→
殺人?未遂 タガメを殺してしまうところだった。 冬眠準備 - あそびとくらす
③タガメの生還を祝う→本日ここ
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たがちゃん、
死んでるんかな・・・
生きてるんかな・・・
きっと冬眠してるんだよね。
そう思って、ほったらかしにした見守った4ヶ月。
正直、水草が湿っているのかどうかもこの1ヶ月は誰も気にしていなかった。
それどころではなかった。
インフルで家族が順に倒れ、私はタガメより自分の命を心配した。
(ちょっとオオゲサ)
でもそれくらいきつい病後だった。
さておき、
事情があって、しばらく田舎の実家に滞在していた折
大量のおたまじゃくしや、泳いでいるコオイムシに出会い、
外では春の風を感じられるようになってきていた。
これは・・・自然界でもそろそろタガメが起きはじめているのでは・・・?
そう思って、名古屋の端の自宅に帰宅して
久しぶりにタガメを物置から出してみたところ
・・・・・・・・・・・・・
乾いている・・・?
死んでいるのか・・・?
どう見ても、水草の上で干からびかけている・・・。
ヤバイ
あせって水草に手をやると
ああ、よかった何とか湿っている。
これは
起こしてみて、起きれば冬眠していた、
動かなければ、死んでいたってことだね
と家族で、どういう風に起こすか話し始めた。
案① 冬間違った時みたいにシャワーをかける オットー
案② 水の中に入れる 息子
案③ 昆虫館の人に聞く 母
いや!!自分の賢さを披露しているわけではないっ
しかし!満場一致で電話に。
聞いたところ、
まず、リビングに持ってきてみる。
目が覚めたら(生きてるってこと!)、しばらく2日くらい放置
そのうち、水エリアのある飼育箱に移動。(2,3日過ごす)
自分から水エリアに入ったら、えさ(おたまじゃくし)を投入。
しばらくは食べないと思うけど・・・
冬眠あけはあまり動かない
と聞いて、早速その日のうちに
リビングへ。12時間ほどで目が覚めて動き出し
翌日にミズゴケエリアと水エリアを作って入れてみたところ
息子に移動させられている
時々水エリアに移動している。
タガちゃん!
君は、
今
我が家の大きなカメムシ希望だよっ
本当は買うなら哺乳類(できれば犬)が飼いたかったの、私。
けれど、賃貸、庭なしの我が家。
とおーーーい目で
諦めて。
タガメが…昨年の秋にやってきました。
喜ぶ父子は、ダイニングテーブルに置きたがるも
そこだけはやめてと阻止。
けれど、そのタガメが今
私たちに春を運んできてくれている。
カワイイ……
かもしれない。
つぶらな瞳に魅了され、そのうち
私も
タガちゃん♪と呼ぶ日は
近い