2月の絵本は、読み手が読みたい絵本。
2月なので…
まゆとおに
と、
冬っぽくて…読みたい絵本といえば!
手島さん
息子の小学校には、
いくつかの保護者ボランティア活動があります。
そのうちの一つ
ままとしょ
に入学当初から参加させてもらっています。
私自身が絵本が大好き♪
なのと
息子の学校の様子が知れる♪
嬉しいことつくしです♪
さて、
学校ごとに、
お話会、読み聞かせの会はあると思いますが、
こちらの学校のいいな〜と思うところを🌿
絵本の時間が、月に一回朝活動の中に取り入れられている。
学年で揃えて同じ本を紹介。
選書会なるものがあり、読み手が集まり、この時期に、この年齢の子に聞いてほしいな〜を出し合う。
練習もあり。ほんのめくり方など。
何より、
本を読んであげている
のではなくって
子どもの貴重な時間をもらって、読まさせてもらってる
す、すげー!
人間できてるっ!!
と初めて聞いた時に思ってしまった私は
人間できてない…。
押し付けがましくない感じ。
しかも、選書のたびに素敵な絵本も知ることができて、
いいチームだなぁと思います。
こんな会を作ってくださった方々、ありがとう!!
さて、この選書会で知ったのが、
手島圭三郎さん。
カムイシリーズをはじめ、北の地に生きる生き物を力強く版画で表現してらっしゃいます。
小学校低学年から高学年まで
年齢によっていろんな受け取り方ができます。
(冬や春のお話が多いかな。)
どれも素敵なんだけど、どれにしようか迷ってもう一度読んでみました。
今回は息子のお気に入りのカワセミを。
皆さんの学校には、どんな会がありますか?
仕事しながらだとなかなか難しいですが、
(私はプーです…)
年に数回、学校や子どもの様子を知りながら
お手伝いできるチャンスがあったら、
参加してみると楽しいかもしれませんよ♪