ここ数年、お年玉を持ってブックオフへ行くことが定番の我が家。
なぜなら、年始の4日は20%offだから♪
今年も喜んで行くだろうな~と
「よし!ブックオフいくか!」
と声をかけたところ・・・
なんと・・・
行かない!
え?
ききまつがい・・・?
「行かない!
だって、去年絵本(マンガ:サバイバルシリーズ)沢山買って、
本当に買いたいもの買えなくなったから」
OMG!
その本当に買いたい物とやらは、オモチャデスカ・・・?
おもちゃを先に考えてから、アニメを作ると言う
アニメの中で新しいキャラが出ると、CMでも待っていたかのように新作が出る
あの有名なタカラ○ミーサマの・・・?
同じようなプラモデルがすでに5体ありますが、
サラニオナジヨウナモノヲカウノデスカ・・・?
ワタシニハ ワカリマセン・・・。
ドコニソノ・・・。
ええ~い!
思考停止になる前に、一先ず行っちまえ!てことで
とりあえず、ブックオフへGO!
母、年末年始の豪遊(我が家ではカニ1人1足食べても豪遊だった!)の残り少なきお財布の中身と見比べながら
数冊を選び、息子を見た。
すると、悩みながらも数冊を買いたいと抱えていた。
しめしめ、これでおもちゃへ流れるお金を本にまわせるぞ
とほくそ笑んだのもつかの間
「これが一番安いからこれにする!」
と一番手ごろな1冊だけを手元に残した。
え?
一番安いやつじゃなくて、本当に欲しいものにしたら?
「本当に欲しいのは、ゾイド(プラモデル)なの!
それを買うために、本はこれ一つでいいの!」
何たることか、
母が思っている以上に息子は計算高く賢くなっていたのだ。
えぇ、えぇ
分かっていますよ。
プラモデルからも学ぶことが沢山あるってこと。
好きなものを親が潰すべきじゃないってこと。
それはただの好みの押し付けだってことも!
息子、選びに選んだ1冊を大事そうに抱え、
翌日はニコニコ顔で
ヤマダ電機から両脇にプラモデルを抱えて帰ってきた。
息子、選びに選んだ1冊
虫の絵の練習になるから!とのこと
母のみつけたもの
としょかんライオンは昔っからのお気に入り♪ やっとお迎えできました~♪
くんちゃんシリーズは、7歳の今もお気に入り♪
甘えたい時に、読んで~と持ってくることが多い気がします。
くんちゃんの両親みたいになれたらいいな~~。
おっと!忘れていました。
愛知、三重、岐阜のブックオフ
クーポン付のカレンダーを販売してます。
これ、なんと!
330円ですが、1ヶ月に1冊520円以下の本と交換可能なクーポン12か月分付。
ありがたや~ありがたや~~