子どもが小さい時にやってはいけない
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・寝かしつけに、創作お話
1年ほど前、エルマーの冒険にはまった息子。
寝る前の絵本に持ってくるのはいいのですが、
読めども、読めども・・・
寝~へんやないかいっ!!
面白いから、次は?次は?
となり、
読むのに明るいから
目も冴えちゃうし
全く寝ない!!
むしろ私が眠くなり・・・
「ママ、こえがぼ~っとしてるよ!!起きて!!」といわれる始末・・・。
ええ~い!私は早く寝かしつけたいんじゃい!
(そして、1人時間を満喫したいんじゃい!)
と思って、
暗くなれば寝る
というわが子の性質を利用しようと
「暗くなったらお話をする」
ことを提案。
その名も
「マコトーの冒険!」
そのままやないかい・・・
恐竜好きのわがこのために?
エルマーならぬ、マコトーがクロネコのミャーゴと時空の空間を行ったりきたりしながら、トリケラトプスやプテラノドンとみかん島や恐竜島を大冒険するお話です。
え~と、今第40話くらいです。
ネタが、
ネタがつきましたっ・・・。
ばたっ
もうね、寝かせるために思いついたはずなのに、
寝かすことができとらんのですよ・・・。
しかも、絵本よりも 産みの 苦しみがあったとですよ?!
みかん島での大冒険あたりから、小出しにするつもりが
絵本と変わらぬ
「続きは?続きは?」攻めにあい
何とか冒険を終えても、次の冒険に出ることをせかされ
マコトーは6歳から冒険を始めたのに今では15歳。
もうね、ネタが搾り出しても出んのですよ・・・。
昔の私に言おう、
絵本のほうがなんぼ楽だったか!!
素直に絵本を読んでおあげなさい・・・。
適当に話をしながら寝かせようなんて・・・
やってはいけない・・・