今まで、食べ物を作るのは、楽しくて、楽しくて
(だって美味しいものを食べるのが好きだから♪)
できるだけ、食材を手に入れた後は自分で作っていましたが
ミシンもない、家庭科の裁縫が「2」の評価だったワタクシ
手をつけるのは、靴下やズボンの穴の補修くらいでした。
ところがっ!!今年は何を血迷ったか・・・
なんと甚平に手を出してしまったので~す!
見切り市で手に入れたサッカー(綿100)を使って
頑張りました。
息子の甚平や、友人の子どもの甚平や
アメリカやフランスに旅立って行ったり。
調子に乗って、自分と夫の生地も買いましたがこちらはどうやら来年の仕上がりになりそうです。
「やればできるんだな。」
「販売している商品のクオリティの高いこと!」
が作ってみての感想でした。
う~ん、これからも服を作るかどうかは未定。
出来上がりは楽しいけれど、料理と違って作っている最中までも楽しい♪
という感覚はなかったから。
ただやっぱり、「つくろいながら大切に使う」ことができたらいいな、とは思う。
格好良く「つくろう」ことができたらいいなぁ。
そんな思いもあってか、端切れが捨てられない・・・。
ふと見ると、胡桃釦になりそうじゃない?
ってことで、息子6歳とチャレンジ。
こんなのできちゃいました♪
楽しいね~☆
って、ことで、夏休みに会うお友達にプレゼント、プレゼント、プレゼント~♪魔人と化しておりました。
自分で作ったものが喜ばれると嬉しいね☆
母も、息子も自己満足な製作でした。