私の旅のスタイルは、もともとバックパッカー。
その土地の伝統や文化に触れながら、
少しばかり住む人と交わりながら旅したい。
大きなレストランや観光地・アミューズメントパークもいいけれど、
地元の人が行く居酒屋やスーパー、
銭湯や休みの日に行く自然スポットもいい。
そんなふうに、ふらりと暮らすように旅をしてきたので、
子どもができてからもなんとな~く、
「暮らすように旅をする」がテーマになりつつある。
それに付き合ってくれる心の広い夫と息子に感謝。
あ、予算がない とは言うなかれ(笑)
今回は、5月1日から8日までの7泊8日
アクティブに、けれど拠点が1箇所っだたのでゆったりとすごせたと思う。
5歳児連れだと、こんな感じ。
1日目:母子那覇着(人に会いに行く)→高速バスで本部港→レンタカーでちゅら海水族館→宿へ。晩御飯は地元定食屋さんで弁当購入
2日目:午前カヌー 午後休憩&かりゆし市場へ買い物&水族館
3日目:雨 ちゅら海水族館&海洋文化館
4日目:午前釣り 午後:古宇利島へドライブ(息子寝る!)
→夫高速バスで本部港へ&母子で迎えに行く&干潮に合わせて磯遊び
5日目:午前カヌー 午後ちゅら海水族館
6日目:午前釣り 午後磯で食材探し&バーベキュー
7日目:午前ター滝 午後休憩→磯遊び(打ち上げられた魚発見!→ちゅら海水族館)
8日目:帰りみちみちお土産購入→那覇
誰かの参考になるのか?
まぁならないだろうけど(笑)
カヌーや磯遊びをしたい私と水族館も好きな息子と釣りをしたい夫の要望を見事にかなえた形となりました♪
突っ込みどころ満載の旅程。といっても、事前に決めるのではなく、
その日の体調や風の強さ、潮の満ち引きを見ながら当日決定の遊びの予定。
それくらい ゆるい(臨機応変な) のが長期旅行のよさだと思う。
暮らすように旅をする~沖縄編2018春~
暮らすように旅をする~沖縄2018春~ ⑦食事編 - あそびとくらす
暮らすように旅をする~沖縄2018春~ ⑧食事・お土産番外編 - あそびとくらす
こんなラインナップでお届けしましょう。